4/3 学習会「タイの津波被災孤児らを支え続けて」のご案内
知り合いの中学校の先生から、下記の学習会の案内をいただきました。
このブログのテーマである共生教育と直接関わる内容ではありませんが、東日本大震災で被災した子どもたちに関わる重要な企画ですので、情報掲載します。
詳しくは、「プラティープさんの『生き直しの学校』を支援する会」のホームページをご覧ください。
http://www015.upp.so-net.ne.jp/dpf-supports/html/event.htm
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東日本大震災の被害の凄まじさに呆然としていますが、微力ではあっても私達も様々な支援の動きを始めているところです。
3/29は「生き直しの学校を支援する会」の吉田暢子さんがアジア協会を通じて宮城県に支援活動に入ります。
復旧復興から新しい街作りへは、10~20年という長期にわたる支援が必要となり、この度の震災津波被害では多数の子ども達も犠牲になっていることから、こうした子ども達への息の長い支援も必要となります。
そこで私達「生き直しの学校を支援する会」では04年タイの津波被災孤児らを今もなお支援し続けているプラティープ財団のプラティープさんを招いてその経験や教訓などを聞き、今後の支援活動に生かしたいと考え、下記の通り学習会を行うことにしました。
ご多用とは思いますが、友人知人にも呼び掛けていただき、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
1、学習内容 「タイの津波被災孤児らを支え続けて」(報告、プラティープ・ウンソンタム秦さん)
2、日時 4/3(日) 13:30~
3、会場 ドーンセンター5階特別会議室(京阪天満橋駅下車徒歩10分)