豊中市の“分けない”教育を撮った映画「たとえば障害児教育」上映会
「ともに学び、ともに生きる教育」で先進的な取り組みをしてきた大阪府豊中市の30年前の学校の姿を撮った映画「たとえば障害児教育」の上映会の案内をいただきましたので、転載します。
(以下、転載)
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「たとえば障害児教育」上映会
―くやしいねん!豊中の教育―
養護学校義務化から、31年、特別支援教育という名の特殊教育が闊歩しています。1970年台から「分けないこと」をつらぬいてきた豊中の教育は、どうなっていくのでしょうか?
映画の後、「発達保障論」のメッカ京都の養護学校で過ごしてきた井上康さんから、そこでの暮らしや15年間の豊中ぐらしで感じ思っていること、今後の制度改革への考え等を率直に語ってもらいます。
参加頂いた皆様からの「豊中の教育」への思いや、国の法制度改革に対する意見なども交流したいと考えています。学期末の多忙な時期ではありますが、多数ご参加くださいますように、お願いいたします。
映画「たとえば障害児教育」上映実行委員会 代表:山口正和
○日時・・2010年12月10日(金)17:45上映開始
○場所・・福祉会館(岡町駅下車・駐車場なし)
○内容・・17:45 「たとえば障害児教育」上映
19:30 意見交流・実行委員会よりお願い
20:30 終了
(参加費は無料です)
車は近隣のコインパーキングにお願いします。