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大阪府の教育

2015年10月19日 (月)

共生・共育を破壊する教育政策からの決別を!~10/31(土) 『橋下「教育改革」を問う!シンポジウム』の案内

10月31日(土)に大阪市阿倍野区で行われる『橋下「教育改革」を問う!シンポジウム』の案内をいただきましたので、掲載します。

大阪の「ともに学び、ともに生きる」教育を守り、さらに進めたいという立場から、小中学校、高校、大学と地域の学校で学んできた障害当事者、北口昌弘さんがシンポジストとして登壇されます。

(以下、主催者からのメール転載)

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共生・共育を破壊する教育政策からの決別を!
橋下「教育改革」を問う!シンポジウム

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◆日時 10月31日(土) 13:30 (開場:13:00)

◆場所 阿倍野市民学習センター 講堂
     地下鉄谷町線「阿倍野」下車 あべのベルタ3階

◆講演 中嶋哲彦さん(名古屋大学大学院教授)
     新自由主義と権威主義の橋下「教育改革』

◆シンポジウム 橋下「教育」は何をもたらしたのか?
  ○伊賀正浩さん(子どもたちに渡すな!あぶない教科書 大阪の会)
  ○北口昌弘さん(共に学び、共に生きる教育日本一の大阪に!ネットワーク事務局)
   ○橋本真菜さん(SADL)                                    
   ○現場教員(調整中) 

◆主催 子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会
 連絡先 imae@shore.ocn.ne.jp(@を半角に変えてください)

<集会への呼びかけ>

 橋下・大阪維新の会は、大阪都構想の否決によっていったん方向性を失いましたが、使い古された手法(新党設立と都構想の復活)で強引に存在感をアピールし始めています。私たちは、このようなポピュリズムに流されることなく、8年間の橋下「教育」をしっかり振り返り、そこからの決別を訴えたいと思います。

 現在、橋下府政に始まる8年間の維新の「教育改革」は継続されたままです。それどころか、全国学力テストの結果を高校入試に活用する前代未聞の方針を打ち出し、大阪の教育と子どもたち・保護者をどこまでも全国学テで競わせようとしています。

 首長が教育内容に深く介入し始めたのも大阪府からでした。今年の東大阪市、大阪市、泉佐野市、四條畷市、河内長野市での育鵬社教科書の採択は、まさにその結果でした。

 橋下・維新は、全国に先駆けて評価育成システムの給与への反映と授業アンケートを使い、教職員を首長と教育委員会の掲げる目標に忠実で従順な「駒」となるよう強制しました。さらには、「国旗・国歌」強制条例を成立させ従わない教職員を処分してきました。大阪で大きな役割を果たしてきた「リバティおおさか」をなくそうと攻撃し、「ピースおおさか」からは加害展示を全面的に撤去してしまいました。

 大阪では教職員の病気休職者の割合も全国的に見て高く、代替の教員が配置されない学校も続出しています(大阪市では、この2年間で1ヶ月以上講師未配置数が2.5倍にふくれあがっています)。大阪での教員志願者も減り続けています。子どもたちへの影響は大きく、いじめや不登校生の増加も危惧されています。

 11月22日には、大阪府知事・大阪市長のダブル選挙が行われます。私たちは、この期に8年間にわたる橋下・維新の教育破壊の実態を明らかにし、橋下・維新「教育」からの決別を訴えていきます。シンポジウムへの参加を呼びかけます。

2015年4月14日 (火)

「大阪府教委、大阪市教委による全国学力テストの高校入試への反映に反対する!」緊急アピール

「大阪府教委、大阪市教委による全国学力テストの高校入試への反映に反対する!」緊急アピールへの賛同が呼びかけられています。

以下、呼びかけ団体の『子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会』からのメールを転載して紹介します。

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大阪府教委と大阪市教委は、全国学力テストの結果を高校入試へ反映する方針を決めました。
これは旭川学テ最高裁判決に反するだけでなく、文科省の全国学テ実施要綱にも反する、全国に例をみないものです。
全国学テの教育内容への支配力は、高校入試に反映されることによって、各段にあがります。
大阪の学校現場が、「全国学テ」の結果向上を優先する教育活動へとますます変質していく危険性があります。

そこで全国学テの高校入試への反映に反対する緊急アピールを大阪府教委と大阪市教委に、全国学テ実施前に提出したいと思います。
時間はあまりありません。
是非とも多くの皆さんの賛同を得て、大阪府教委と大阪市教委に提出していきたいと思っています。
ご協力をお願いします。

■緊急アピールに賛同していただける方は、以下の事項を記入の上、下記の集約先までご連絡をください。
大阪在住に限りませんので、是非多くの地域の方から賛同をお願いします。

 ◇賛同人(個人)もしくは賛同団体名
 ◇所属、在住地域など(空白でもいいです) 
 ◇お名前と所属のHP等への公開の有無

■集約先 子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会 事務局
      FAX 06-6797-6704
      メール iga@mue.biglobe.ne.jp(@を半角に変えてください)

■締め切り 4月18日(土)

■緊急アピール

大阪府教委、大阪市教委による全国学力テストの高校入試への反映に反対する!

 4月10日、大阪府教育委員会は、文科省が実施している全国学力テスト(以下、「全国学テ」)の学校別成績を来年の高校入試の内申点に反映させることを決めました。この4月21日に実施される「全国学テ」が、早速来春の高校入試の内申点に反映されることになります。これは、「全国学テ」を「個々の生徒に対する教育の一環としての成績評価のために」活用することを違法とした旭川学テ最高裁判決(1976年5月21日)に反する違法な行為です。さらに、文科省が「全国学テ」の目的とした「学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる」ことさえ、大阪府単独で勝手に反故にしてしまう全国に例を見ない暴挙です。
 今回の動きは、新教育委員会制度下で就任した大阪府の新教育長と大阪市教委が主導して、大阪府内の市町村教委の不満を抑え込み、大阪府全体の中学校で全国学テの結果を高校入試に勝手に利用しようとしています。まず、大阪府教委は、2016年度から高校入試の内申点の評価方法を「相対評価」から「絶対評価」にあらため、「府内統一の絶対評価の基準」と称して中学1年と2年でチャレンジテストの導入を決めました。これだけでも子どもたちは中学1年から高校入試を見据えたテスト漬けになることが危惧されていました。今回、大阪府教委の方針に対して、大阪市教委は「中学3年生の評定に関し、公平性及び信頼性」が担保されていないとして、中学3年生での独自テストの導入を決めました。大阪府教委は、この大阪市教委の方針を受けて、「府内統一基準」として今回の決定をしました。これで大阪府内の中学生は、中学1・2年でのチャレンジテスト、中学3年での「全国学テ」のそれぞれが内申点に反映されていくことになります。大阪市内の中学生は、これらに中学3年での独自テストが加わります。
 今回の大阪府教委の方針は、「全国学テ」の学校ごとの平均正答率を府内全体の正答率と比較し、府教委が学校間の成績の差に応じて内申点の平均点の範囲を決めるというものです。つまり、全国学テの学校の平均正答率が高くなれば、その学校での内申点の平均値が高く設定できることになります。「全国学テ」結果によって生徒間の人間関係が断ち切られ、対立と排除の論理が働くのではないかと危惧されます。これらによって、大阪の学校は、子どもたち一人ひとりの人格の尊重と成長に重きを置くのではなく、「全国学テ」の結果向上を優先する教育活動へとますます変質していく危険性があります。

 「全国学テ」実施直前でのこれらの方針発表は、教育現場と子どもたちに大きな混乱と不安をもたらすことは確実です。このような重大な問題をはらむ「全国学テの高校入試への活用」の撤回を求めます。

(呼びかけ)
子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会

2013年11月 8日 (金)

「共に学び、育ったこと」をテーマに~11/17(日) チームかなこ(北村佳那子さん)が「和合-WAGOU-」で講演

地域の小中学校、高校、大学(聴講生)で学んできた大阪市の北村佳那子さんが、大学のゼミの仲間とともに“チームかなこ”として、「和合-WAGOU-」vol.2(主催:NPO法人 FAIR ROAD)というイベントで講演されますので、ご案内します。

このイベントについて詳しくは、FAIR ROADのホームページをご覧ください。

Image

※チームかなこ

かなこさんが地域でしなやかに生きる姿に触れ、活動しようと集まった仲間。かなこさんと一緒に、ともに学び、生きること・ていねいに人とかかわることの意味を伝えています。
今回は、かなこ+大学のゼミ仲間でお届けします。
かなこ(北村佳那子)は、大阪育ちの25歳。重度の重複障害があります。普通校で小・中・高と学ぶ。今春、関西大学(聴講生)をゼミの仲間と「自主卒業」。現在、新しい暮らしに向け始動!
「チームかなこ」で一緒に活動したい方、募集中!お仕事、講師依頼も受付中!

※イベント概要

■日時: 2013/11/17(日)14:00~19:00

■場所: kandy lion(キャンディライオン)
        地下鉄中崎町徒歩4分/阪急梅田徒歩12分
    
http://www.kandylion.com/

■参加費: 2,500円(oneドリンク付)
(参加費は当日支払いとなっておりますので、下記申込フォームへの入力が受付となります。)

■申し込みはこちら↓↓↓
http://kokucheese.com/event/index/115031/

2013年11月 7日 (木)

12/24(火)しめきり! 大阪府が「障害を理由とした差別と思われる事例」を募集中

大阪府民の方へ。今年6月に障害者差別解消法が成立したことに対応して、大阪府が「障害を理由とした差別と思われる事例」を募集しています。しめきりは12月24日(火)。

応募用紙、記入例など詳しくは、大阪府のホームページ「障害を理由とした差別と思われる事例の募集について」をご覧ください。

以下、上記のホームページから部分的に引用します。

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障がいを理由とした差別と思われる事例を募集します

1 趣旨

(前略)
 本年6月には、すべての国民が障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重しあいながら共生する社会の実現につなげることを目的として、障がいを理由とする差別の解消の推進に関する法律、いわゆる「障害者差別解消法」が成立しました。「不当な差別的取扱い」として、障がいがあるということだけで、正当な理由なく、サービスの提供を拒否したり、制限したり、条件をつけたりするようなことが禁止されています。また、合理的配慮を行わないことで、障がい者の権利利益が侵害される場合には、差別に当たります。
 今後、府民の障がい理解の促進や障がいを理由とした差別の解消をさらに推進するため、「何が差別に当たるのか」をわかりやすく示していくことが重要です。

 そこで、そのような取組みを進めていく検討の基礎とするため、障がいを理由とした差別と思われる事例を募集しますので、ご協力をよろしくお願いします。寄せられた事例は、整理のうえ、障がい理解のための今後の啓発にも活用したいと考えています。

2 募集対象

大阪府内にお住まいの方または所在する団体

3 募集期間

平成25年10月16日(水曜日)から12月24日(火曜日)まで

4 留意事項

・募集にあたっては、あえて差別の定義をしておりません。ただし、「障がいを理由とするもの」に限ります。障がいとは関係なさそうでも障がいを理由とする差別だと応募者自身が思った事例であれはば結構です。

・事例の内容は、改善方法とあわせて、原則400字以内で、できる限り具体的にお書きください。ただし、個人が特定される情報(住所、氏名など)は書かずにいただいて結構です。

・お寄せいただいた事例への回答は行いませんのでご了承願います。

・言葉や内容がわからないときや、自分で書けない人は、家族などあなたをよく知っている人や、まわりの人に相談して、書いてください。

5 提出方法

応募用紙に記入のうえ、以下の送付先まで、郵送、ファクシミリ又は電子メールにより提出してください。

・郵便の送り先
〒540-8570(専用郵便番号なので、住所の記入は不要です) 大阪府 障がい福祉企画課 差別事例募集担当あて

・ファクシミリの送り先
FAX 06-6942-7215 大阪府 障がい福祉企画課 差別事例募集担当あて

・電子メールの送り先
メールアドレス 
shogaikikaku@sbox.pref.osaka.lg.jp 大阪府 障がい福祉企画課 差別事例募集担当あて

【参考】障がいを理由とした差別と思われる事例、いやな思いをしたこと(例)

≪公共交通機関・公共的施設≫
身体障がい者補助犬との乗車をタクシーに拒否された
美術館の案内表示がわかりにくい、トイレの数も少ないうえに、場所が遠い

≪情報・コミュニケーション≫
盲ろう者が、通訳・介助者の同席を求めたが、断られた
説明会の資料にルビや絵がない

≪福祉サービス≫
本人に意思確認せず、事業者が家族とだけでサービスを決めた
施設の職員が、車椅子と同じ目線の高さで話してくれないので、聞き取れない

≪商品販売・サービス提供≫
車椅子で理髪店に行くと、一方的に「入店はお断り」と言われた
申込みが電話のみで、FAXやメールがなく、聴覚障がい者が利用できない

≪住宅≫
精神の病気とわかると、アパートの賃貸契約を大家に断られた
大家に、手すりなどの住宅改修を認めてもらえない

≪医療≫
「他の人に迷惑」と言われ、受診を拒否された
受付の呼び出しが電光掲示板のみで、視覚障がい者に直接声をかけてくれない

≪教育≫
障がいの状況を十分に把握してもらえず、授業や学校行事への参加を一方的に制限された
拡大文字等の障がいに配慮した教材を用意してくれないので、授業の内容がよくわからない

≪雇用≫
10年以上みんなと同じように働いているのに、障がいを理由に、昇格も昇給もない
発達障がいへの配慮を求めたが、段取りの工夫をしてもらえず、逆に先輩から怒られた

これらは例です。事例の場面や内容は、これら以外のことでもかまいません。

2013年4月11日 (木)

今、ともに生き、ともに学び合うことの大切さをかみしめるために~5/11(土) 豊中市「ひろがり学級40周年記念の集い」の案内

「ともに学ぶ」教育の先駆的な取り組みを続けてきた大阪府豊中市で、「ひろがり学級40周年記念の集い」が行われます。

以下、呼びかけ文からの抜粋です。

『本年は、1973年5月24日に「ひろがり」学級が豊中市立島田小学校に開設されて40周年になります。「ひろがり学級」は、当時「就学猶予・免除」の名のもとに学校から排除されていた子どもたちの教育権を保障するために開設されたものです。』

『この教室開設に込められた願いは「教育の場でいかなる人も排除・差別せず、共生・共学の社会をめざしたい」というものでした。それから40年、今では願いさえすれば校区就学が当たり前のこととなりましたが、ここに至る道のりにはとても厳しい経過があったことは言うまでもありません。設置40周年を迎えた今、あらためて、地域校区にこだわり、ともに生き、ともに学び合うことの大切さをかみしめたく思い、集いを開催いたします。』

日時・場所などは次のとおり。参加を希望される方は、連絡先までご連絡ください。

・日時 2013年5月11日(土)14:00~16:00(受付13:30~)

・場所 「すてっぷホール」(阪急宝塚線「豊中」駅下車、直結「エトレ」ビル5階)

・内容 ①当時を振り返って②親から・障害当事者から・教員から

・後援 豊中市・豊中市教育委員会

・参加費 無料

・連絡先 メール:azumachan.26@ezweb.ne.jp(@を半角に変えてください)
      FAX:06-6855-1788

2013年2月 4日 (月)

2/11(月)「私たちは黙らない!2・11全国集会」の案内

現在の教育“改革”の動きに危機感をもつ人たちが集い、つながろうという「私たちは黙らない!2・11全国集会」の案内をいただきましたので、掲載します。

障害のある子とない子の共生教育の充実を求める立場から、『「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に!ネットワーク』もアピールを行います。

211omote
211ura

(以下、主催者からのメール転載)

『日の丸・君が代』強制ええんかい! 『競争』『強制』の教育でええんかい! 私たちは黙らない!2・11全国集会には、大阪の各地から「君が代」不起立処分に反対する方々や様々な課題で橋下「改革」に反対している方々、安倍「教育改革」に危機感を持つ全国の方々から報告していただくことになっています。

この全国集会を契機に「日の丸・君が代」強制と「競争」「強制」の教育の押しつけに反対する人々と、堅く連携していきたいと思っています。是非、ご参加ください。

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 集会日時
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◆日時 2013年2月11日(月) 午後1時~4時(開場12時)

◆場所 大阪市天王寺区民センター・ホール
      (地下鉄・谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」)

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 プログラム
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◆開会パフォーマンス(音楽)(12:30)

◆開会宣言(13:00)

◆「建国記念の日」反対の主張と基調報告

◆講演 田中伸尚さん
 「絶望するには素敵な人が多すぎる-戦後史最大の曲がり角に立って-」 

◆大阪「君が代不起立」被処分者・弁護団からの発言

◆替え歌パフォーマンス 

◆団体・個人アピール
 ○北海道教職員組合から
 ○東京「『日の丸・君が代』不当処分撤回を求める被処分者の会」から
 ○東京「予防訴訟をすすめる会」から
 ○東京 「君が代不起立」被処分者 
 ○各地の教職員から ひとことアピール(宮城県、千葉県、など)
 ○「憲法の理念を生かし、子どもと教育を守る愛知の会」から
 ○子どもに寄りそう教育を求める (発信する保護者ネットワークfrom大阪)
 ○朝鮮学校無償化と大阪府・大阪市の補助金交付問題
               (朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)
 ○「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に!ネットワークから
 ○日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークから
 ○人権と平和の博物館の灯を消すな
 ○「子どもの家」廃止問題(野宿者ネットワーク)
 ○大阪市「入れ墨」調査拒否処分提訴(被処分者)
 ○橋下さん、96億円かえして!(WTC住民訴訟の会原告)
 ○汚染がれきの焼却やめて!(放射能から豊中の市民・子どもを守る会)

◆行動提起と新たなネットワークについての提案

◆集会決議

◆デモ(なんばまで)(16:30出発)

2013年1月18日 (金)

1/25(金)しめきり 「大阪府教育振興基本計画」パブリック・コメント

先日の大阪市に続いて、大阪府の「教育振興基本計画」案についても、現在、パブリック・コメント(意見公募)が行われています。

しめきりは、1月25日(金)です。

大阪府の教育の今後の具体的な方向を決める計画であり、障害のある子どもの教育の面でもさまざまな問題を含んでいると思います。みなさん、ぜひ意見を出しましょう。

「大阪教育条例NO!」ブログの下記記事に、計画案の問題点が指摘されていますので、参考にしてください。

『あと2週間です!大阪府教育振興基本計画パブコメを送ろう!』
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/ef479f274412f4d306f9dcccabca62b0

以下、大阪府のホームページから、応募要領を貼り付けておきます。

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「大阪府教育振興基本計画(素案)」に対する
府民意見の募集について

 大阪府では、大阪府教育行政基本条例に基づく大阪府教育振興基本計画の策定に向けて検討を進めており、このたび、「大阪府教育振興基本計画(素案)」をとりまとめました。

 つきましては、大阪府パブリックコメント手続実施要綱に基づき、以下のとおり、本素案に対する府民の皆様からのご意見を募集します。

1.募集対象項目

大阪府教育振興基本計画(素案) [PDFファイル/2.45MB]   HTML版はこちら

大阪府教育振興基本計画(素案)【概要版】 [PDFファイル/157KB] 
大阪府教育振興基本計画(素案)【概要版】 [Wordファイル/90KB]

2.募集期間

平成24年12月26日(水曜日)から平成25年1月25日(金曜日)まで

(郵送の場合は平成25年1月25日(金曜日)の消印有効)

3.提出方法

「意見提出用紙」をご利用の上、郵送、ファクシミリ、電子申請のいずれかの方法でご提出ください。

なお、お電話でのご意見はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

「意見提出用紙」様式 [Wordファイル/43KB]    
「意見提出用紙」様式 [PDFファイル/57KB]

郵送の場合
〒540-8570
大阪府大阪市中央区大手前2丁目
大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループあて

ファクシミリの場合
FAX 06-6944-6884
大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループあて

電子申請の場合
大阪府インターネット申請・申し込みサービス(こちらをクリック)

4.閲覧方法

大阪府ホームページでの公表のほか、次のところで閲覧できます。

・大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループ(大阪府庁別館5階)
・府政情報センター(大阪府庁本館1階)
・各府民お問い合わせセンター情報プラザ(府内12か所)

5.留意事項

個人で提出される場合は住所・氏名を、団体・グループで提出される場合は所在地、団体・グループ名を必ず明記してください。これらが記載されていないものについては、受付できませんのでご注意ください。

・ご意見・ご提言の内容等について確認させていただく場合がありますので、連絡先(電話番号等、団体・グループの場合は担当者)を併せてご記入ください。なお、これらの個人や団体・グループに関する情報は公表いたしません。

・ご意見の内容については、原則として公開いたします。公開を希望されない場合は、提出の際にその旨を記載してください。

・ご意見等は、日本語でお願いします。(提出言語の種類を日本語以外とした場合には、ご意見及び情報にあわせて日本語訳の添付をお願いします)

6.ご意見・ご提言の取り扱い

・ご提出いただいたご意見を踏まえ、「大阪府教育振興基本計画」の検討を進めてまいります。

・ご提出いただきましたご意見等の概要と、それに対する大阪府の考え方等について、ホームページ等により、一定期間公表いたします。なお、ご意見等を提出された方へは、個別に連絡をいたしませんので、ご了承ください。また、類似のご意見・ご提言につきましては、まとめて公表することがございます。

・ご意見等の募集は、具体的な意見等を収集することを目的としています。賛否の結論だけを示したものや、趣旨が不明瞭なものなどについては、大阪府の考え方をお示しできない場合があります。

7.問い合わせ先

大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループ
電話 06-6941-8039

2013年1月 1日 (火)

1/4(金)しめきり! 「大阪市教育振興基本計画」改定案に意見を出しましょう

昨年12月6日の記事でもお知らせしましたように、改訂される「大阪市教育振興基本計画」案に対するパブリック・コメント(意見募集)、1月4日(金)しめきり です。

意見は、大阪市内の方でも、市外の方でも出すことができます。応募要領と計画案の内容は、大阪市の下記サイトにあります。お正月をゆっくり過ごしていらっしゃる方も多いかと思いますが、みなさん、ぜひ意見を出しましょう。
http://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000194120.html

上に載っている計画案から、障害のある子どもの教育(特別支援教育)に関する部分を抜き出しておきます(冊子の31ページ)。一読したところ、「共に学び、共に育ち、共に生きる教育を推進する」とうたっていながら、具体的な施策としては、子どもたちを「分ける」ことばかりが前に出ているのではないでしょうか。

いまや世界の潮流である“インクルーシブ教育”において、先駆的な取り組みを続けてきた大阪市の教育を、私は大阪市民として守っていきたいと思います。

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5 特別支援教育の充実

 障がいのある子どもが将来において社会的、職業的に自立できるよう、一人一人の子どものニーズに応じた指導や支援を講じ、自立に向けて可能性を伸ばすとともに、障がいの有無に関わらず地域で共に育ち、多種多様な障がいに対する相互の理解を深めるため、特別支援教育を進めます。
 そこで、大阪市における特別支援教育がめざす基本的方向として、「共に学び、共に育ち、共に生きる教育を推進する」「自立し、主体的に社会参加できる力を養う」「個別の教育支援計画及び個別の指導計画の作成・活用を推進する」「一人ひとりのニーズに応じた適切な指導及び必要な支援のあり方を工夫する」の4つの視点を踏まえ、施策や教育実践、研究の充実を図ります。

(平成27 年度までの目標)
全ての市立学校園で、障がいのある全ての子どもの「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」を作成し、個別の指導計画に基づき指導します。
知的障がい特別支援学校で特別教室を普通教室に転用している状態を解消します。

(代表的な取組)
学校園における特別支援教育の充実

 各学校園において、保護者と連携し障がいのある子ども一人一人の「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」を作成し、個別の指導計画に基づき効果的な指導や適切な支援を進めます。
 また、指導主事等による巡回相談、各学校園の特別支援教育コーディネーターや担当教員の資質向上、特別支援教育補助員や教育活動支援員の配置、区のマネジメントによる発達障がいサポーターの配置などを講じます。
 さらに、各学校園における特別支援教育の充実を図るため、特別支援学校のセンター機能の拡充を図ります。

特別支援学校の整備

 知的障がい特別支援学校における普通教室の不足等などの課題への対応や、将来の自立に向けた職業教育の充実を図るため、今後設置する特別支援学校の整備内容や職業教育の充実等にについて検討し、(新)難波特別支援学校や北部特別支援学校の設置に向けて整備を進めます。(第1編P17の再掲)
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また、「大阪教育条例NO!」ブログの下記記事に、計画案の検証が載っていますので、どうぞ参考にしてください。

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する①
~橋下市長とブレーンが牛耳る「有識者会議」~
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/d77177147053ce3b3025af550e07fd67

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する②
「基本となる考え方」は、大阪維新提案「教育基本条例」とそっくり
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/3684374366b235e6d14b019705a0f643

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する③
「具体的な目標」では、全国学テを基準にした数値目標のオンパレード
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/3797f5994f1f5349f1fbb3522f97ac38

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する④
ICT教育って、本当に必要?
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/25e8a4b2cc426ecc22c2ed497f6232ae

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑤
学校選択制の導入と学校統廃合の加速
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/e350280036151f923b229778d0ecc7cf

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑥
「伸ばす子はしっかり伸ばす」教育と「習熟の遅れを取り戻すための特別学校」の設置がもたらすもの
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/65bb2a87f1503f386b29533b6ff6b62d

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑦
いじめは、いじめた子の厳罰化で解決するのか?
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/6fee344a15286864d8a2344a6cf9b240

2012年12月 6日 (木)

2013年1月4日しめきり 「大阪市教育振興基本計画」パブリック・コメント募集中

特に大阪市民の方、意見をぶつけましょう。改訂される「大阪市教育振興基本計画」について、パブリック・コメント(意見募集)が実施中です。意見受付期間は、2013年1月4日(金)まで。

応募要領や計画案の内容は、大阪市の下記サイトをご覧ください。http://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000194120.html

上のサイトから、計画案の概要を画像化して掲載しておきます。

Osaka1_3

Osaka2_2

なお、この計画案に対する批判が下記「大阪教育条例NO!」ブログに連載されていますので、参考になさってください。

■大阪市教育振興基本計画「素案」を批判する
「基本となる考え方」は、大阪維新提案「教育基本条例」とそっくり

http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/3684374366b235e6d14b019705a0f643

2012年11月29日 (木)

12/1(土)『「不起立」って罪ですか?~卒業式っなんなん?』の案内

AIBOの「大阪ええじゃないか─“変える”に参加する10日間」の関連企画として、知り合いの先生たちが主催される催しです。

私も参加する予定です。みなさん、どうぞお越しください。

ちなみに、チラシは私がデザインさせていただきました。チラシのお仕事もお待ちしています(宣伝でした)。

詳しい情報とチラシのPDFファイルは下記にあります。
http://www.eejanaika.info/
Zaza1
Zaza2_2
(以下、チラシより)
--------------------
闘い方、教えます。

みんなでトーク 120分!
「不起立」って罪ですか?~卒業式ってなんなん?~


私たち、「グループZAZA」7名は、今春の卒業式、入学式の「君が代」斉唱時に、ただ座っていたというだけで、処分されました。
ただいま、闘争中!です。

「不起立」って罪ですか? 「君が代」ってなんなん? なぜ、「君が代」不起立というだけで処分されるのか?

そして、そもそも卒業式って何なのか、一緒に考えてみませんか?

東京から根津公子さん(「君が代」不起立処分取り消し訴訟・原告)を迎え、みんなが望む「卒業式」や私たちの「不起立」をめぐって、「卒業式ってなんなん? 学校ってなんなん?トーク」を開催します。

2012年12月1日(土) 19:00-21:00

会場:シアターセブン(第七藝術劇場 下)
・大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
・阪急十三駅から約300m

参加費無料

●展示コーナー(13:00-18:00)
1.卒業式アンケート:私たちは大阪の学校出身のいろんな世代の方から卒業式アンケートを取りました。そこから見えてくるものは?
2.大阪府教育委員会が望んでいる卒業式:私たちは大阪府教育委員会が毎年府立学校長に出している文書を入手しました。そこから見えてくるものは?

主催:グループZAZA(君が代「不起立」処分人事委員会不服申立当事者)
http://blog.goo.ne.jp/zaza0924

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