話題の本

インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

2023年1月21日 (土)

豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2023」の案内(2/23、オンラインのみ)

毎年恒例、豊中市教職員組合と毎日新聞社が主催する「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、掲載します。オンライン(Zoom)のみの開催です。

(チラシ表面の内容)

第20回記念 「とよなか発/子ども・いのち」
インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2023

 「障害」のある子どもたちが “学ぶ場” を分けられることを人権課題と捉えてスタートしたインク ルーシブ教育。 豊中では50年近くにわたり、「障害」 のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にしたインクルーシブ教育を進めてきました。
 2014年「障害者権利条約」批准、2016年「障害者差別解消法」施行、2021年「医療的ケア児支援法案可決など、「共生社会」実現に向けたとりくみがさらに求められています。
 第20回を開催するにあたって、 豊中市がとりくんできた「ともに生き ともに学び ともに育つ」教育をあらためてふりかえるとともに、今まで「大切にしてきたこと」や「学び」について参加者のみなさんと共有し、インクルーシブ教育をより充実・発展させひろげていきたいと思います。

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなし等で学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育

とき:2月23 日 (木・祝) 午後1時30分~4時15分

形態:Zoomによるオンライン開催 定員80人

参加は「事前申し込み制」です。申し込み方法は裏面をご覧ください。

内容:パネルディスカッション「インクルーシブ教育の現在地」~20年をふりかえって~

コーディネーター 遠藤 哲也さん(毎日新聞社大阪本社地方部 部長委員)
パネリスト 堀家 由妃代さん (佛教大学 教員)
      上田 千尋さん(保護者)
      鍛治 克哉さん (NPO法人「メインストリーム協会」当事者スタッフ、インクルネット西宮代表)
      神麻 順子さん (豊中市立第二中学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

後援:豊中市、豊中市教育委員会、豊中市人権教育推進委員協議会、 豊中市社会福祉協議会、豊中市身体不自由児者父母の会、 ピープルウォーク (自閉症・発達障がい者等支援の会)、豊中市手をつなぐ育成会、「障害」児・者の生活と進路を考える会、国障年豊中市民会議、障害者問題資料センターりぼん社、インクルーシブ (共生)教育研究所

(チラシ裏面の内容)

第20回記念「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」への申し込みについて

新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため以下のようにします。ご理解とご協力をお願いします。

①今回は、オンライン会議サービス『Zoom』のみの開催とします。

②「お名前(ふりがな)」「メールアドレス」「連絡先(電話番号)」を、「電子メール」「FAX」「電話」のいずれかで申し込みください。

③定員を80人とします。 しめきり日までに定員を超える申し込みがあった場合は抽選を行います。後日参加申し込みをされた方に、参加の可否についてご連絡します。

④参加が決定された方に『ミーティング招待URL』『ミーティングID』『パスコ ード』等を「電子メール」にてご連絡します。

⑤申し込みの際、お知らせいただいた個人情報については、目的以外に使用せ ず、後日責任をもって破棄しますので、ご了承をお願いします。

参加申し込みしめきり:2月3日 (金)

【申し込み先】豊中市教職員組合
住所:〒560-0054 大阪府豊中市桜の町3-12-10 3階
TEL : 06-6151-5700 FAX : 06-6151-5706
電子メールアドレス(申し込み専用):ttu.toyokyoso@gmail.com(@を半角に変えてください)

Inclu1

Inclu2

2022年1月22日 (土)

講師は『学びの本質を解きほぐす』の池田賢市さん~豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2022」(2/19)の案内

※このシンポジウム、新型コロナ感染拡大の影響で、オンライン参加のみ、内容は第一部の講演のみとなったそうです。参加を希望される方は、チラシ裏面の「【Web参加】をご希望の場合」の要領で申し込んでください。しめきりは2月10日(木)です。

※オンライン参加のみに変更後の当日のスケジュールは下記の通りだそうです(2022.1.24追記)

・午後1時30分 ~ 主催者あいさつ

・午後1時40分 ~ 講演
 テーマ 「新たな学びのイメージを」~「障害」から社会のあり方を考える~
 講師 池田 賢市 さん(中央大学)

・午後2時40分 ~ 質疑・意見交流

・午後3時00分 ~ 主催者あいさつ

・午後3時05分   終了

豊中市教職員組合から、毎年恒例(去年は中止だった?)の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、みなさまにもお知らせします。

チラシ画像の内容を下記に掲載しておきます。

(チラシ表面)
「とよなか発 子ども・いのち」
第19回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2022

豊中では 50 年近くにわたり、「障害」のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にしたインクルーシブ教育を進めてきました。

2014年「障害者権利条約」批准、2016年「障害者差別解消法」施行、2021年6月 「医療的ケア児支援法案」可決など、「共生社会」の実現に向けたとりくみがさらに求められています。

今回は「学び」をテーマに、誰と何をどう学ぶのかをイメージし、そのことからインクルーシブな 社会の実現にむけた教育について、ともに考えていきたいと思います。

とき:2月19日(土) 午後1時30分~4時30分
ところ:豊中市立文化芸術センター 多目的室 【Web 参加も可】
(豊中市曽根東町3-7-2 阪急宝塚線「曽根駅」下車東南へ約 300m)

参加は「事前申し込み制」です。申し込み方法は裏面をご覧ください。

第一部 講演
「あらたな学びのイメージを」~「障害」から社会のあり方を考える~ 
講師 池田 賢市さん(中央大学)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター
遠藤 哲也さん(毎日新聞社「点字毎日」編集長)
パネリスト
池田 賢市さん(中央大学)
上田 千尋さん(保護者/考える会)
田宮 健太郎さん・大野 慎志さん(豊中市立螢池小学校・第十八中学校 卒業生)
西田 知佐さん(豊中市立野畑小学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

後援: 豊中市、豊中市教育委員会、豊中市人権教育推進委員協議会、豊中市社会福祉協議会、豊中市肢体不自由児者父母の会、ピープルウォーク(自閉症・発達障がい者等支援の会)、 豊中市手をつなぐ育成会、「障害」児・者の生活と進路を考える会、国障年豊中市民会議、 障害者問題資料センターりぼん社、インクルーシブ(共生) 教育研究所

午前8時の時点で、豊中市に 「暴風・大雨・洪水」警報のいずれかが発令されている場合は、 中止いたします。

インクルーシブ教育とは 「障害」のあるなし等で学ぶ場を分けるのではなく、すべてのこど もが普通学級で学び、その子の 必要に応じた支援を行う教育

(チラシ裏面)

「第19回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」への申し込みについて

参加方法のご希望について、【会場参加】もしくは【Web 参加】のどちらかをお選びください。

【会場参加】をご希望の場合
下記の申し込み内容を明記し、「郵送」「電話」「FAX」「電子メール」のいずれかで申し込みください。
会場の定員は80人です。しめきり日までに定員を超える申し込みがあった場合は抽選を行います。後日、申し込みをされた方に、会場参加の可否についてご連絡します。
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、当日、体調がすぐれないときは参加をお控えください。 また、ご来場のときは、マスク着用や入室時の検温・手指の消毒などにご協力をお願いします。

【Web参加】をご希望の場合
当日は、オンライン会議サービス『Zoom』を利用します。
下記の申し込み内容を明記し、「電子メール」で申し込みください。
後日、申し込みをされた方に、『ミーティング招待 URL』『ミーティングID』『パスコード』等を、「電子メール」でご連絡します。

確認事項
今後、新型コロナウイルス感染拡大で会場集合が困難と判断した場合は、「第一部講演・Web のみ」の開催に変更します。その場合は、申し込みをされた方にご連絡します。
申し込みのときにお知らせいただいた個人情報については、目的以外に使用せず、事後に責任をもって 破棄しますのでご了承をお願いします。

「第19回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」申し込み内容

参加方法のご希望をお選びください。会場参加 ・ Web参加
所属団体名 ※学校名・団体名などが あればご記入ください。
お名前(ふりがな)
電子メール アドレス
電話番号

申し込み先 豊中市教職員組合
住所 〒560-0054 大阪府豊中市桜の町3-12-10 3階
TEL 06-6151-5700 FAX 06-6151-5706
電子メールアドレス(申し込み専用) ttu.toyokyoso@gmail.com
しめきり:2月10日(木)

Toyonaka11_20220122001301

Toyonaka21_20220122001301

※チラシは、クリックしていただくと拡大します。

 

 

2019年1月26日 (土)

毎年恒例! 2/9(土) インクルーシブ教育を考えるシンポジウム(大阪府豊中市)の案内

毎年恒例、大阪府豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、情報掲載します。

(チラシより)

第17回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2019

豊中では40年近くにわたり、「障害」のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にした教育を進めてきました。
2014年に「障害者権利条約」が批准され、2016年には「障害者差別解消法」が施行されるなど、「共生社会」の実現に向けた具体なとりくみがさらに求められています。豊中市においても「障害」を理由とする差別の解消に向けたとりくみが継続されています。改めて「ともに生き、ともに学び、ともに育つ」教育の意義をふまえ、「共生社会」の実現と地域の学校で「ともに学ぶ」ことの大切さを一緒に考えていきたいと思います。

とき 2月9日(土) 午後1時30分~4時30分〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立大池小学校 体育館(豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線「豊中駅」下車 東へ約100m)

第一部 講演
「ともに生き、ともに学び、ともに育つ」教育と地域共生社会 ~インクルーシブ教育の新たな使命を考える~
講師 落合俊郎さん(大和大学 教育学部 教授)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 遠藤哲也さん(毎日新聞社「点字毎日」編集長)
パネリスト 落合俊郎さん(大和大学 教育学部 教授)
     上田哲郎さん(豊中市障害者自立センター 管理者)
     青木康二さん(保護者/親の会)
     金澤瑞英さん(豊中市立豊島西小学校教員)

入場無料

※会場には駐車場がありませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

Toyonaka_incle

※チラシは、クリックしていただくと拡大します。

2018年1月20日 (土)

2/18(土) 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム2018」の案内

豊中市教職員組合から、毎年恒例の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、掲載します。

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第16回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2018

 豊中では40年近くにわたり、「障害」のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にした教育を進めてきました。
 2014年の「障害者権利条約」批准、2016年の「障害者差別解消法」施行など、「共生社会」の実現が強く求められています。豊中市においても障害を理由とする差別の解消に向けたとりくみが積極的に進められています。改めて「ともに生き、ともに学び、ともに育つ」教育の意義をふまえ、「共生社会」の実現にむけたとりくみや地域の学校でともに学ぶことの大切さを一緒に考えていきたいと思います。

とき 2月17日(土) 午後1時30分~4時30分 〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
    (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線「豊中駅」下車 東へ100m)

第一部 講演
「子どもの育ちとインクルーシブ教育」~学校でともに学び合うなかで~
講師 堀家 由妃代さん(佛教大学 教育学部 准教授)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター:遠藤 哲也さん(毎日新聞 学芸部 副部長)
パネリスト:堀家 由妃代さん(佛教大学 教育学部 准教授)
       大橋 心さん(保護者)
       雑喉屋 淳子さん(豊中市立小・中学校卒業生)
       平野 貴大さん(豊中市立野畑小学校 教員)

入場無料

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

Inclusive2018

※チラシは、クリックしていただくと拡大します。

2017年1月24日 (火)

2/18(土) 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム2017」の案内

毎年恒例の大阪府豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、掲載します。

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第15回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2017

 豊中では40年近くにわたり、「障害」のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にした教育を進めてきました。
 昨年4月には「障害者差別解消法」が施行されました。また、「豊中市障害児基本方針」も改定され、基本方針がめざすインクルーシブ教育の目的のひとつとして「共生社会の形成」を示すとともに、障害のある児童生徒と障害のない児童生徒が「ともに学び、ともに育つ」教育をさらに充実・発展させるとしています。今回のシンポジウムでは改めて「共生社会」の実現にむけたとりくみやともに地域の学校で学ぶことの意義を一緒に考えていきたいと思います。

とき 2月18日(土) 午後1時30分~4時30分 〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
    (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線「豊中駅」下車 東へ100m)

第一部 講演
「ともに地域で生きること、学校で学ぶこと」~相模原事件と命の重み~
講師 立岩 真也さん(社会学者・立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 遠藤 哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
パネリスト 立岩 信也さん(社会学者・立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授)
      鍛治 克哉さん(自立生活センター メインストリーム協会 スタッフ)
      花原 さおりさん(保護者)  
      阪本 珠生さん(豊中市立南桜塚小学校 教員)

入場無料

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

Toyonaka2017

2016年1月16日 (土)

『障害者差別解消法』でどう変わるのか~2/13(土) 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内

毎年恒例の大阪府豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、掲載します。

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第14回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 豊中では40年近くにわたり、「障害」のある子もない子も地域の学校で、同じクラスでともに生活し、ともに学び、ともに育つことを大切にした教育を進めてきました。
 日本は2014年1月に「障害者権利条約(2006年:国連採択))」を批准し、今年4月には「障害者差別解消法」が施行されます。
 今回のシンポジウムでは、「障害者権利条約」がめざす共生社会の実現にむけて、「障害者差別解消法」施行で何がどう変わるのか、何をどう変えるのか、また、「ともに学び、ともに育つ」インクルーシブな教育をどのように進めていくのかを、ともに考えていきたいと思います。

とき 2月13日(土) 午後1時30分~4時30分〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立中央公民館 1階 集会場
     (豊中市曽根東町3-7-3 阪急宝塚線「曽根駅」下車 東へ約300m)

第一部 講演
今こそ、「ともに生きる」教育・地域・社会づくりを ~『障害者差別解消法』でどう変わるのか~
講師 姜博久さん(障害者自立生活センター・スクラム 代表理事 関西大学 非常勤講師)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 遠藤哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
パネラー 姜博久さん
      井上康さん(国障年豊中市民会議 代表)
      守本明範さん(芦屋市教委 合理的配慮協力員)
      澤田美枝さん(地域で共に生きる教育と生活をすすめる会)
      鬼海今日子さん(豊中市立南桜塚小学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

Toyonaka2016213

※チラシは、クリックしていただくと拡大します。

2015年1月17日 (土)

2/14(土) 豊中「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内

毎年恒例、豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内を豊中市教職員組合からいただきましたので、お知らせします。

(以下、チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第13回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。
 2014年1月に、国連で採択された「障害者権利条約(2006年)」が批准され、「障害者差別解消法」の施行(2016年4月)にむけて、国では基本方針を作成中です。
 今回のシンポジウムでは、「障害者権利条約」がめざす共生社会の実現にむけて、「ともに学び、ともに育つ」インクルーシブな教育をどのように進めていけばよいのかを、ともに考えていきたいと思います。

とき 2月14日(土) 午後1時30分~4時30分〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
     (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演
 「ともに学び、ともに育つ」教育から共生社会へ~『障害者権利条約批准』と『障害者差別解消法』~
 講師 大谷 恭子さん(弁護士・元内閣府「障害者政策委員会」委員)

第二部 パネルディスカッション
 コーディネーター 遠藤 哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
 パネラー 大谷 恭子さん
       山崎 誠さん(桜塚高校 定時制)
       藤下 功一さん(桜塚高校 定時制 教員)
       太田 祥代さん(「障害」児・者の生活と進路を考える会)
       濱田 真羽さん(豊中市立第五中学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

Toyonaka2015214

2014年1月12日 (日)

2/1(土) 「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(豊中市)の案内

毎年恒例、大阪府豊中市で行われる「インクールシブ教育を考えるシンポジウム」の案内を豊中市教職員組合からいただきましたので、掲載します。

Toyonakainclusive2014_2

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第12回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。
 2013年6月に「障害者差別解消法」が成立し、国連で採択された(2006年)「障害者権利条約」については、日本も2013年12月に条約への批准が国会で承認されました。
 今回のシンポジウムでは、「障害者権利条約」の第24条「教育」に示されている「合理的配慮」とはどういうことか、また、インクルーシブな教育をどのようにすすめていけばよいかをともに考えていきたいと思います。

と き 2月1日(土) 午後1時30分~4時30分〈受付:午後1時~〉

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
     (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演
      「教育の場における『合理的配慮』とは?」~「障害者差別解消法」を巡って~
      講師 北野誠一さん(前東洋大学教授)

第二部 パネルディスカッション
      コーディネーター 遠藤哲也さん(毎日新聞学芸部副部長)
      パネラー 北野誠一さん
            高木智志さん(花園大学学生)
            小澤久美さん(保護者)
            山口奈津樹さん(豊中市立南桜塚小学校教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

2013年1月10日 (木)

2/2(土)豊中「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内

毎年恒例、豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社)の案内をいただきましたので、掲載します。

チラシの案内文にこうあります。

『豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。』

「地域の学校で」というだけでなく、「同じクラスで」とはっきり言っているところに、豊中の先生たちがこだわってきた、子どもたちを「分けない」という強い意志を感じます。

Toyonaka201322

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第11回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。2011年7月「障害者基本法」が改正され、国・地方公共団体は「障害」のある児童・生徒と「障害」のない児童・生徒がともに教育を受けられるよう配慮し、施策を講じなければならないとしました。

 こうした中、今回のシンポジウムでは、インクルーシブ教育の今を見つめ、これからどのように深めていくのか、みなさんと考えていきます。

とき 2月2日(土) 午後1時30分~4時30分 <受付:午後1時~>

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
    (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演
「インクルーシブ教育の今、そしてめざすもの」~分ける教育から、ともに学ぶ教育へ~
講師 堀 智晴さん(常磐会学園大学 教授)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 
遠藤 哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)

パネラー 
堀 智晴さん
上田 哲郎さん(豊中市障害者自立支援センター 管理者)
田村 香代美さん(保護者)
瀬尾 亜希さん(豊中市立熊野田小学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

※インクルーシブ教育とは
 「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

2011年1月14日 (金)

2/5 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」案内

毎年恒例、豊中市教職員組合主催の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内をいただきましたので、掲載します。

今年で第9回。毎年、パネルディスカッションでは、学校の先生と保護者の方から報告が行われます。それは、学校現場で「インクルーシブ教育」に継続して取り組んでいるからこそできることで、豊中の底力を感じます。

Cci000061 

第9回インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

 2006年に国連は「障害者権利条約」を採択しました。これを受け日本政府は2009年12月より内閣府に設置した「障がい者制度改革推進会議」で議論をすすめ、2010年12月には「障害のある子どもは、障害のない子どもと同様に地域の小・中学校に就学し、かつ通常の学級に在籍すること」を教育の原則とする第2次意見をまとめました。
 第9回目となるシンポジウムでは、今や待ったなしのインクルーシブ教育をどのようにすすめ、深めていくのか、みなさんと考えていきます。

と き 2月5日(土) 午後1時30分~午後4時30分<受付:午後1時>

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
     (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演「待ったなし! インクルーシブ教育」~分ける教育から、ともに学ぶ教育へ~     
     講師 南館こずえさん(内閣府・障がい者制度改革推進会議担当室 政策企画調査官)

第二部 パネルディスカッション
     コーディネーター 広田正人さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
     パネラー 南館こずえさん 
           糸井みどりさん(保護者)
           福本彩佳さん(豊中市立豊島北小学校 教員)
           鍛冶克哉さん(自立生活センター メインストリーム協会 スタッフ)

入場無料

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

フォト
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31