枚方自閉症児(者)親の会講演会「ともに学びともに育つ教育をどう進めるか~国連の勧告を経て~」の案内(11/18、枚方市)
枚方自閉症児(者)親の会では、11月18日(土)、インクルーシブ教育の研究者である濱元伸彦さんを講師に招き、講演会「ともに学びともに育つ教育をどう進めるか~国連の勧告を経て~」を開催します。
参加費は無料。講演後には質疑応答と交流の時間も設けられています。みなさま、ご参加ください。
(添付したチラシの内容)
講演会「ともに学びともに育つ教育をどう進めるか~国連の勧告を経て~」
2022年の国連・障害者権利委員会の審査と勧告を経て、日本でもインクルーシブ教育に対する関心が強まってきています。一方で、「ともに学びともに育つ」教育を進めてきた大阪では、文科省の4・27通知以降、これまでの学校の取り組みが揺らいでいる面もあります。
この講演では、日本や海外のインクルーシブ教育の事例にもふれながら、「ともに学びともに育つ」教育の意義を再確認し、どのようにその実践を伸ばしていくべきか、みなさんと考えたいと思います。
講師 濱元伸彦氏
プロフィール:大阪府の中学校教員などを経て、現在、関西学院大学教育学部の准教授。大阪府豊中市など関西の学校に関わりながら、人権教育、インクルーシブ教育の研究を行っている。
日時 11月18日(土)1時30分~4時00分
開場1時15分。講演終了後、質疑応答の時間を設けます。
場所 枚方市総合文化芸術センター別館(旧メセナひらかた会館) 2F 多目的室
参加無料。定員70名 当日先着順。
主催 枚方自閉症児(者)親の会
※チラシは、クリックしていただくと、拡大します。