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2017年4月

2017年4月21日 (金)

フツーの高校生活とは?~5/20(土) 『北摂「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会』(島本町)の案内

障害のある子どもの中学卒業後の進路は、特別支援学校しかないと思われがちですが、ここ大阪では、“重度”といわれる障害のある生徒も普通高校に進学し、ほかの生徒たちとともにあたりまえの高校生活を送っています。

高校進学の情報を知ってもらおうと、北摂地域で定期的に催している『「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会』。今回は島本町で開催します。

障害のある生徒さんと保護者のみなさん、学校の先生、支援者など、高校進学に関心のある方はどなたでも、どうぞご参加ください。

(以下、チラシより)

第31回 北摂「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会
みんなといっしょに高校へ!


中学校卒業後の進路は、支援学校しかないの?
点数は取れないけれど、普通高校へ行けるの?
進路選択は生き方選びです。自分の生き方は自分で決めるもの。
「障害児には支援学校高等部しかない」と、あきらめるのはまだ早い!
障害のある先輩の、フツーの高校生活の話を聞いてみませんか!

日時:2017年5月20日(土) 午後1時30分~4時30分

場所:島本町立第一中学校多目的ホール

内容:
・現役・元高校生や保護者からの現状報告「フツーの高校生活とは?」
・今年度の高校受験の経過と結果・会場からも参加してのフリートーク
・終了後に、個別相談の時間もあります。

資料代:300円

手話通訳あります。
保育はありませんが、お子さま連れで気軽にお越し下さい。

主催:「障害」のある子どもの教育を考える北摂連絡会
共催:島本町教職員組合

後援:大阪府教育委員会 池田市教育委員会 豊中市教育委員会 吹田市教育委員会
茨木市教育委員会 箕面市教育委員会 高槻市教育委員会 摂津市教育委員会
豊能町教育委員会 能勢町教育委員会 島本町教育委員会

協賛:障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議 高校問題を考える大阪連絡会

【会場アクセス】
島本町立第一中学校
〒618-0014 大阪府三島郡島本町水無瀬1-19-4

〇公共交通機関アクセス
・JR京都線(東海道線)「島本」下車 正門へ600m 裏門へ400m
・阪急京都線「水無瀬(みなせ)」下車 正門へ500m 裏門へ130m

〇お車でお越しの場合
・学校の駐車場は使えません。近隣のコインパーキング等をご利用ください。

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2017年4月 5日 (水)

豊中市の初期の運動についてまとめられた本、『インクルーシブ教育の源流―1970年代の豊中市における原学級保障運動―』発刊

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「ともに学ぶ」教育の先進地、豊中市の教職員組合の元副委員長の方から、4月8日発売の本『インクルーシブ教育の源流―1970年代の豊中市における原学級保障運動―』(現代書館)のお知らせをいただきましたので、ご案内します。

(以下、いたただいたメールより)

豊中市教職員組合は、1970年代から「ともに生き、ともに育つ」を目指して、障害のある子とない子を分けない教育を進めてまいりました。

逆風の中の実践は、たたかいでもありました。

そのたたかいの詳細を、福岡県立大学の二見妙子さんが「インクルーシブ教育の源流―1970年代の豊中市における原学級保障運動―」として一冊の本にまとめてくださいました。

ご一読いただき、ご批評いただくとともに「特別支援教育」の下でより厳しくなった「子どもたちを分けない教育」をすすめる仲間の皆さまに是非広げていただきたく、お願い申し上げます。

(以下、発行元の現代書館のホームページより)

http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-3554-0.htm

インクルーシブ教育の源流――1970年代の豊中市における原学級保障運動

二見 妙子 著
4月8日発売!
判型 四六判 上製 216ページ
定価 2000円+税
ISBN978-4-7684-3554-0

障害の有無にかかわらず地域の幼保育園・学校で共に育ち学ぶ機会の保障をしてきた豊中の二重籍(障害児学級に在籍しながら、全時間普通学級で過ごし、障害児学級担任も普通学級に副担として入る)の取組みを障害学の視点から分析。

[著者紹介・編集担当者より]
著者の二見さんは公立小中学校教員時代に「共に生きる教育」の運動実践に参加。その後、熊本学園大学大学院社会福祉学研究科博士後期課程で学び、本書の基となる博士論文を執筆し社会福祉学博士。現在 福岡県立大学人間社会学部助教。
大阪や兵庫など、部落解放教育による人権教育の土台のあるところでは、人的配置の確保のために二重籍方式がとられ、籍は障害児学級でも実際の授業・活動は普通学級で行うという実をとる方法がとられてきた。しかし、構造的には籍で分けており、そこの障壁に気づかないと根源的な矛盾が見えてこない。その点をめぐる当時の豊中教組の論争は、インクルーシブ教育の本質の議論であり、今日的意義がある。(猫)

※下記からアマゾンで買えます。

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