2/14(土) 豊中「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内
毎年恒例、豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内を豊中市教職員組合からいただきましたので、お知らせします。
(以下、チラシより)
とよなか発/子ども・いのち
第13回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム
入場無料
豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。
2014年1月に、国連で採択された「障害者権利条約(2006年)」が批准され、「障害者差別解消法」の施行(2016年4月)にむけて、国では基本方針を作成中です。
今回のシンポジウムでは、「障害者権利条約」がめざす共生社会の実現にむけて、「ともに学び、ともに育つ」インクルーシブな教育をどのように進めていけばよいのかを、ともに考えていきたいと思います。
とき 2月14日(土) 午後1時30分~4時30分〈受付:午後1時~〉
ところ 豊中市立大池小学校 体育館
(豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)
第一部 講演
「ともに学び、ともに育つ」教育から共生社会へ~『障害者権利条約批准』と『障害者差別解消法』~
講師 大谷 恭子さん(弁護士・元内閣府「障害者政策委員会」委員)
第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 遠藤 哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
パネラー 大谷 恭子さん
山崎 誠さん(桜塚高校 定時制)
藤下 功一さん(桜塚高校 定時制 教員)
太田 祥代さん(「障害」児・者の生活と進路を考える会)
濱田 真羽さん(豊中市立第五中学校 教員)
主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社
インクルーシブ教育とは:「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。
« 障害のある子どもの学校生活の疑問に答えます~1/31(土) 「南大阪 障害のある子どもの学校生活を考える学習会 Part-11」の案内 | トップページ | みんなといっしょに高校へ行きたい!~3/29『「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会』(枚方市)の案内 »
「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」カテゴリの記事
- 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2023」の案内(2/23、オンラインのみ)(2023.01.21)
- 講師は『学びの本質を解きほぐす』の池田賢市さん~豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム 2022」(2/19)の案内(2022.01.22)
- 毎年恒例! 2/9(土) インクルーシブ教育を考えるシンポジウム(大阪府豊中市)の案内(2019.01.26)
- 2/18(土) 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム2018」の案内(2018.01.20)
- 2/18(土) 豊中市「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム2017」の案内(2017.01.24)
« 障害のある子どもの学校生活の疑問に答えます~1/31(土) 「南大阪 障害のある子どもの学校生活を考える学習会 Part-11」の案内 | トップページ | みんなといっしょに高校へ行きたい!~3/29『「障害」のある子どもの高校進学を考える学習会』(枚方市)の案内 »































コメント