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2013年1月

2013年1月23日 (水)

1/26(土)「障がい者雇用の北摂自治体の取り組みを考える」の案内

退職教員の方々が中心になって立ち上げられ、障害のある子ども・若者の支援にも取り組んでいるサポートユニオンwith YOU(大阪府茨木市)で、こんな催しがあります。
高校、大学卒業後の進路について関心がある方、どうぞご参加ください。私も参加します。
サポートユニオンwith YOUへの行き方は、こちら
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「障がい者雇用の北摂自治体の取り組みを考える」
1月26日(土)18:00~20:00 参加費500円
サポートユニオンは、島本町・高槻市・茨木市・摂津市・吹田市に公開質問書を提出しました。「公園美化清掃作業員」として雇用している自治体、庁内実習をしている自治体、企業向けの障がい者就職フェアをしている自治体などの回答がありました。回答の分析と障がい者及び関係者を交えた意見交換会を行います。

2013年1月18日 (金)

1/25(金)しめきり 「大阪府教育振興基本計画」パブリック・コメント

先日の大阪市に続いて、大阪府の「教育振興基本計画」案についても、現在、パブリック・コメント(意見公募)が行われています。

しめきりは、1月25日(金)です。

大阪府の教育の今後の具体的な方向を決める計画であり、障害のある子どもの教育の面でもさまざまな問題を含んでいると思います。みなさん、ぜひ意見を出しましょう。

「大阪教育条例NO!」ブログの下記記事に、計画案の問題点が指摘されていますので、参考にしてください。

『あと2週間です!大阪府教育振興基本計画パブコメを送ろう!』
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/ef479f274412f4d306f9dcccabca62b0

以下、大阪府のホームページから、応募要領を貼り付けておきます。

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「大阪府教育振興基本計画(素案)」に対する
府民意見の募集について

 大阪府では、大阪府教育行政基本条例に基づく大阪府教育振興基本計画の策定に向けて検討を進めており、このたび、「大阪府教育振興基本計画(素案)」をとりまとめました。

 つきましては、大阪府パブリックコメント手続実施要綱に基づき、以下のとおり、本素案に対する府民の皆様からのご意見を募集します。

1.募集対象項目

大阪府教育振興基本計画(素案) [PDFファイル/2.45MB]   HTML版はこちら

大阪府教育振興基本計画(素案)【概要版】 [PDFファイル/157KB] 
大阪府教育振興基本計画(素案)【概要版】 [Wordファイル/90KB]

2.募集期間

平成24年12月26日(水曜日)から平成25年1月25日(金曜日)まで

(郵送の場合は平成25年1月25日(金曜日)の消印有効)

3.提出方法

「意見提出用紙」をご利用の上、郵送、ファクシミリ、電子申請のいずれかの方法でご提出ください。

なお、お電話でのご意見はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。

「意見提出用紙」様式 [Wordファイル/43KB]    
「意見提出用紙」様式 [PDFファイル/57KB]

郵送の場合
〒540-8570
大阪府大阪市中央区大手前2丁目
大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループあて

ファクシミリの場合
FAX 06-6944-6884
大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループあて

電子申請の場合
大阪府インターネット申請・申し込みサービス(こちらをクリック)

4.閲覧方法

大阪府ホームページでの公表のほか、次のところで閲覧できます。

・大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループ(大阪府庁別館5階)
・府政情報センター(大阪府庁本館1階)
・各府民お問い合わせセンター情報プラザ(府内12か所)

5.留意事項

個人で提出される場合は住所・氏名を、団体・グループで提出される場合は所在地、団体・グループ名を必ず明記してください。これらが記載されていないものについては、受付できませんのでご注意ください。

・ご意見・ご提言の内容等について確認させていただく場合がありますので、連絡先(電話番号等、団体・グループの場合は担当者)を併せてご記入ください。なお、これらの個人や団体・グループに関する情報は公表いたしません。

・ご意見の内容については、原則として公開いたします。公開を希望されない場合は、提出の際にその旨を記載してください。

・ご意見等は、日本語でお願いします。(提出言語の種類を日本語以外とした場合には、ご意見及び情報にあわせて日本語訳の添付をお願いします)

6.ご意見・ご提言の取り扱い

・ご提出いただいたご意見を踏まえ、「大阪府教育振興基本計画」の検討を進めてまいります。

・ご提出いただきましたご意見等の概要と、それに対する大阪府の考え方等について、ホームページ等により、一定期間公表いたします。なお、ご意見等を提出された方へは、個別に連絡をいたしませんので、ご了承ください。また、類似のご意見・ご提言につきましては、まとめて公表することがございます。

・ご意見等の募集は、具体的な意見等を収集することを目的としています。賛否の結論だけを示したものや、趣旨が不明瞭なものなどについては、大阪府の考え方をお示しできない場合があります。

7.問い合わせ先

大阪府教育委員会事務局 教育総務企画課 教育政策グループ
電話 06-6941-8039

2013年1月10日 (木)

2/2(土)豊中「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内

毎年恒例、豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」(主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社)の案内をいただきましたので、掲載します。

チラシの案内文にこうあります。

『豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。』

「地域の学校で」というだけでなく、「同じクラスで」とはっきり言っているところに、豊中の先生たちがこだわってきた、子どもたちを「分けない」という強い意志を感じます。

Toyonaka201322

(チラシより)

とよなか発/子ども・いのち
第11回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 豊中では40年近くにわたって「障害」のある子も、ない子も地域の学校で同じクラスでともに生活し、ともに学ぶことを大切にした教育をすすめてきました。2011年7月「障害者基本法」が改正され、国・地方公共団体は「障害」のある児童・生徒と「障害」のない児童・生徒がともに教育を受けられるよう配慮し、施策を講じなければならないとしました。

 こうした中、今回のシンポジウムでは、インクルーシブ教育の今を見つめ、これからどのように深めていくのか、みなさんと考えていきます。

とき 2月2日(土) 午後1時30分~4時30分 <受付:午後1時~>

ところ 豊中市立大池小学校 体育館
    (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演
「インクルーシブ教育の今、そしてめざすもの」~分ける教育から、ともに学ぶ教育へ~
講師 堀 智晴さん(常磐会学園大学 教授)

第二部 パネルディスカッション
コーディネーター 
遠藤 哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)

パネラー 
堀 智晴さん
上田 哲郎さん(豊中市障害者自立支援センター 管理者)
田村 香代美さん(保護者)
瀬尾 亜希さん(豊中市立熊野田小学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社

※インクルーシブ教育とは
 「障害」のあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

2013年1月 8日 (火)

文部科学大臣政務官、丹羽秀樹さんへ。

先日、文部科学副大臣の谷川弥一さんが、任命記者会見で「いじめ防止には、怖い武道家の先生が必要」という趣旨の発言をして話題を呼びました。

その時の記者会見(2012年12月27日)の全文文字起こしが、下記「SYNODOS JOURNAL(シノドスジャーナル)」に掲載されています。
http://synodos.livedoor.biz/archives/2012522.html

この記者会見には、谷川さんのほかに、同じく文部科学副大臣の福井照さん、文部科学大臣政務官の丹羽秀樹さん、義家弘介さんも出席。

全文文字起こしを読むと、「怖い武道家の先生が必要」発言はわりと些細な部分で、谷川さんが本当に言いたかったのは、「宗教心」と「国民の自立」であったことがわかります。

その他、新政権の教育に対する考え方を知るうえでさまざまな重要な発言がなされていますが、ここで注目したいのが、政務官の丹羽さんの下記の発言です。

「そしてもうひとつ障害者の教育です。障害者の方々が厳しい環境の中で、健常者の方と同じような教育を受けたいのに受けられないことをしっかり現場を振り返りたい。私自身、地元にある障害者の学習施設の運動会や文化祭に足を運んでいる中で、子どもたちが笑顔で微笑みかけてくる姿を見ていると、教育再生をやらないといけないと思っています」

文部科学大臣政務官が、このように障害のある子どもの教育に関心をもち、しかも現場に足を運びながら考えていただいているというのは、うれしいことです。

そこで、要望したいと思います。

「健常者の方と同じような教育を受けたいのに受けられない」と言われていますが、私が住んでいる大阪でも、また全国各地でも、障害のある子とない子がいっしょの教室で、同じように学んでいる教育実践がいくつも行われています。丹羽さんには、ぜひ、障害者の学習施設だけでなく、そうした地域の学校の「ともに学び、ともに生きる教育」の現場に足を運び、見ていただきたい。

そして、「教育再生」をするというのならば、その基本に「ともに学ぶ」教育(国際的なことばで言えば、“インクルーシブ教育”)をしっかり位置づけてほしいと思うのです。

2013年1月 1日 (火)

1/4(金)しめきり! 「大阪市教育振興基本計画」改定案に意見を出しましょう

昨年12月6日の記事でもお知らせしましたように、改訂される「大阪市教育振興基本計画」案に対するパブリック・コメント(意見募集)、1月4日(金)しめきり です。

意見は、大阪市内の方でも、市外の方でも出すことができます。応募要領と計画案の内容は、大阪市の下記サイトにあります。お正月をゆっくり過ごしていらっしゃる方も多いかと思いますが、みなさん、ぜひ意見を出しましょう。
http://www.city.osaka.lg.jp/templates/jorei_boshu/kyoiku/0000194120.html

上に載っている計画案から、障害のある子どもの教育(特別支援教育)に関する部分を抜き出しておきます(冊子の31ページ)。一読したところ、「共に学び、共に育ち、共に生きる教育を推進する」とうたっていながら、具体的な施策としては、子どもたちを「分ける」ことばかりが前に出ているのではないでしょうか。

いまや世界の潮流である“インクルーシブ教育”において、先駆的な取り組みを続けてきた大阪市の教育を、私は大阪市民として守っていきたいと思います。

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5 特別支援教育の充実

 障がいのある子どもが将来において社会的、職業的に自立できるよう、一人一人の子どものニーズに応じた指導や支援を講じ、自立に向けて可能性を伸ばすとともに、障がいの有無に関わらず地域で共に育ち、多種多様な障がいに対する相互の理解を深めるため、特別支援教育を進めます。
 そこで、大阪市における特別支援教育がめざす基本的方向として、「共に学び、共に育ち、共に生きる教育を推進する」「自立し、主体的に社会参加できる力を養う」「個別の教育支援計画及び個別の指導計画の作成・活用を推進する」「一人ひとりのニーズに応じた適切な指導及び必要な支援のあり方を工夫する」の4つの視点を踏まえ、施策や教育実践、研究の充実を図ります。

(平成27 年度までの目標)
全ての市立学校園で、障がいのある全ての子どもの「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」を作成し、個別の指導計画に基づき指導します。
知的障がい特別支援学校で特別教室を普通教室に転用している状態を解消します。

(代表的な取組)
学校園における特別支援教育の充実

 各学校園において、保護者と連携し障がいのある子ども一人一人の「個別の教育支援計画」と「個別の指導計画」を作成し、個別の指導計画に基づき効果的な指導や適切な支援を進めます。
 また、指導主事等による巡回相談、各学校園の特別支援教育コーディネーターや担当教員の資質向上、特別支援教育補助員や教育活動支援員の配置、区のマネジメントによる発達障がいサポーターの配置などを講じます。
 さらに、各学校園における特別支援教育の充実を図るため、特別支援学校のセンター機能の拡充を図ります。

特別支援学校の整備

 知的障がい特別支援学校における普通教室の不足等などの課題への対応や、将来の自立に向けた職業教育の充実を図るため、今後設置する特別支援学校の整備内容や職業教育の充実等にについて検討し、(新)難波特別支援学校や北部特別支援学校の設置に向けて整備を進めます。(第1編P17の再掲)
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また、「大阪教育条例NO!」ブログの下記記事に、計画案の検証が載っていますので、どうぞ参考にしてください。

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する①
~橋下市長とブレーンが牛耳る「有識者会議」~
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/d77177147053ce3b3025af550e07fd67

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する②
「基本となる考え方」は、大阪維新提案「教育基本条例」とそっくり
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/3684374366b235e6d14b019705a0f643

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する③
「具体的な目標」では、全国学テを基準にした数値目標のオンパレード
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/3797f5994f1f5349f1fbb3522f97ac38

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する④
ICT教育って、本当に必要?
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/25e8a4b2cc426ecc22c2ed497f6232ae

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑤
学校選択制の導入と学校統廃合の加速
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/e350280036151f923b229778d0ecc7cf

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑥
「伸ばす子はしっかり伸ばす」教育と「習熟の遅れを取り戻すための特別学校」の設置がもたらすもの
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/65bb2a87f1503f386b29533b6ff6b62d

大阪市教育振興基本計画「素案」を検証する⑦
いじめは、いじめた子の厳罰化で解決するのか?
http://blog.goo.ne.jp/osaka-edu/e/6fee344a15286864d8a2344a6cf9b240

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