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2012年1月

2012年1月30日 (月)

2/11(土・休) 枚方市「教育基本条例を考える市民のつどい」の案内

2月11日(土・休)に枚方市で行われる「教育基本条例を考える市民のつどい」のチラシをいただきましたので、掲載します。

パネラーとして、「枚方自閉症児(者)親の会」代表の鶴島緋沙子さんが登壇されます。

Photo

(以下、チラシより)

2/11「教育基本条例を考える市民のつどい」
午後2時~4時半(枚方市立サンプラザ生涯学習市民センター 第3集会室)

教育基本条例って何? それってうちらに関係あるの?

A「橋下さんや維新の会の人らは、これで学校や生徒がお互いに競争して学力もあがるし、大阪の教育がよくなると言ってはる。」
B「でも尾木ママや竹下景子さんらは『子どもたちから伸びやかな成長を奪う』と反対のアピール出してるよ。」
A「だけどもさぼっている教師はどんどんクビにできるし、保護者が小学校も自由に選択できるようになるらしいからいいんちゃう?」
B「条例は憲法・教育基本法に反する、地元の学校がなくなる、と高槻市議会や能勢町議会では反対の意見書が可決してるけど…」
A「もー、ようわからんわ。橋下さんや政治家にまかしといたらちゃんとええようにしてくれはるんちゃう?」
B「でもなぁ、賛否どちらにしても保護者としてもっと考えてみなあかんと思うんやけど。大阪府PTA連盟協議会の会長が反対している理由も知りたいし、いろんな立場の人の意見も聞いてみたいし」

というわけで、以下のようなつどいを企画しました。お気軽におこし下さい。お待ちしています。(必要な方は資料代:100円)

(1)司会のあいさつ・趣旨説明
(2)条例案の説明・賛成意見・反対の意見
(3)パネラーよりの問題提起
 ・枚方の教育の現場より(学校選択制を中心に)
 ・障害者・保護者の立場より〔鶴島緋沙子さん〕
(4)休憩
(5)市議会議員から
(6)質疑応答
(7)意見交換
(8)閉会のあいさつ

「教育基本条例を考える市民のつどい」実行委員会

2012年1月28日 (土)

「私たち抜きに、大阪の教育を決めないでください」~大阪維新の会に抗議声明

※この時の記者会見での障害当事者と保護者からの発言を、2月23日の記事で紹介していますので、そちらもお読みください(2012.2.23 追記)

「私たち抜きに、大阪の教育を決めないでください」

「このたび、「教育基本条例(案)」をはじめとする貴会の教育政策に対する私たちの質問に無回答を続けておられる姿勢に抗議し、あらためて、私たちと話し合いの場を設けていただくことを求めます」

障害当事者、障害のある子どもとその保護者、支援者を中心にした123団体で構成する『「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に! ネットワーク』が1月25日(水)、大阪維新の会に対して抗議声明を出しました。

抗議声明全文を記事の末尾に掲載していますので、お読みください。

抗議声明の発表にあたり、同ネットワークは大阪府政記者クラブで記者会見を行いましたが、そのことは毎日新聞で以下のように報道されました(「労働組合のメンバーらが教育基本条例案の廃案を訴え」の記事の途中からです)。

Maonichi126_2
(毎日新聞大阪本社版 1月26日朝刊)

記者会見の詳しい内容は、またあらためてお伝えします。下記のブログで、記者会見の様子が簡単に報告されていますので、こちらもご覧ください。

どこにでも行こう車イス
http://kurumaisyu.exblog.jp/17359546/
かなこのブログ
http://ameblo.jp/kana-v0u0v-k/entry-11146408746.html

(以下、抗議声明)
---------------------------------------------------
2012年1月25日

大阪維新の会
代 表 橋下 徹 様
幹事長 松井 一郎 様

「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に! ネットワーク
(構成団体) 知的障害者を普通高校へ北河内連絡会
「障害」のある子どもの教育を考える北摂連絡会
障害者の自立と完全参加をめざす大阪連絡会議
高校問題を考える大阪連絡会 等 123団体

抗議声明
障害のある子どもと保護者の立場から訴えます。
私たち抜きに、大阪の教育を決めないでください。

 私たちは、どんなに重い障害があっても地域であたりまえに生きたいと願う、障害当事者および障害のある子どもとその保護者、支援者を中心にした大阪府下123団体の市民ネットワークです。
 このたび、「教育基本条例(案)」をはじめとする貴会の教育政策に対する私たちの質問に無回答を続けておられる姿勢に抗議し、あらためて、私たちと話し合いの場を設けていただくことを求めます。

■障害児・者とその保護者も大阪府民です。私たちの声を聞いてください。

 私たちが望むのはただひとつ、障害のある子とない子を分けないでほしいということです。ここ大阪では、約40年前から、“重度”といわれる障害のある子どもも、地域の小中学校や公立高校に受け入れ、障害のない子どもたちと同じ教室で学びあい育ちあう、「共に学び、共に生きる教育」の実践が続けられてきました。
 ところが、貴会が起案された教育基本条例(案)を読みますと、その根本原理は「競争主義」のように見受けられます。大阪維新の会の議員さんからは、「競争だけではなく、共生も重視している」と伺いました。しかし、競争主義の下では障害のある子どもたちは、学校の中で片隅に追いやられ排除されてしまいます。
 私たちは、貴会が志向されている教育の方向性に不安を抱き、「大阪維新の会」として大阪の教育を、そして「障害のある子どもにとっての教育基本条例」をどうされようとしているのか、質問いたしました(2011年10月25日:橋下さんあて、同年11月4日:松井さんあて)。いただいた回答には共感できる点もありましたが、いくつかの点でなお疑問が残りました。そのため私たちは同日選挙が終わるのを待って、大阪維新の会事務所に質問状を持参しました(同年11月30日)。その要点は、下記の5点です。

1.障害のある子どもを隔離・分離しないための具体的な教育施策をお持ちでしょうか
2.Nothing about us without us(私たち抜きに私たちのことを決めないで)をどのように評価し、政策・施策に反映されるのでしょうか
3.障害のある子どもとその保護者の声を、どのような形で聞き取ろうとされているのでしょうか
4.障害のある子どもが地域の学校に就学することについての見解をおきかせください
5.障害のある子どもの高校進学(公立高校)についての見解をおきかせください

 ところが選挙前の質問には丁寧にお答えいただいたにもかかわらず、選挙後の質問には、再三にわたっての問い合わせにもかかわらず、一向に回答がありません。私たちはこのような貴会の対応に、とても困惑しています。常々から「大阪維新の会は府民の声を教育に反映させる」と聞いていたからです。私たちは選挙の忙しい時期よりも、選挙のあとには落ち着いてより一層丁寧にお答えいただけるものと大いに期待しておりました。障害児・者とその保護者は、その声がなかなか政治に届かない圧倒的な少数者かもしれません。それでも貴会が「府民の声を教育に反映させる」と明言された大阪府民です。どうか私たちの声も聞いてください。

■「共に学び、共に生きる教育」が、「大阪の教育日本一」を実現する柱です。

 障害のある子どもの就学をめぐっては、さまざまな考え方があります。けれども障害のある子どもも障害のない子どもも、子どもたち自身は「分けられること」も「分けること」も望んではいません。同じ地域の学校に通い、共に幸せな学校生活を送りたいと願っているのです。
 私たちの質問に対する府知事時代の橋下さんからの回答(2011年11月1日)には「障害のある友達と一緒に学校生活を送ることは、理屈の話よりも、その実態を見て、皆でサポートし合うという体験をし、障害のある友達が、何を欲し、何に困るのか、そしてどのようにコミュニケーションをとるべきなのかを実体験することが一番重要かと思います。」とありました。橋下さんがご自身の経験から書かれているとおり、障害のある子どもとない子どもが共に学ぶことは、「実体験」を通じて、障害のある人への理解が深まっていくという重要な意義があります。
 地域校区の公立学校で、障害のある子どもとない子どもが共に学ぶメリットは、ほかにもたくさんあります。まず、支援学校にかけている膨大な費用(地域の学校と比べて約10倍)が軽減されます。小さいときから障害のある子どもたちと共に学ぶ経験をした企業人が増えれば、社会や職場で障害のある人への理解が進むため、橋下さんが努力されてきた障害者雇用率がさらに向上し、就労後の定着率もよくなるはずです。また、さまざまな障害のある子どもたちとつきあうなかで多様性を理解できるようになった子どもたちは、将来、世界各地の多様な文化、価値観をもつ人たちと容易にコミュニケーションを結び、真に豊かな国際社会を築いていくことでしょう。
 私たちは、大阪が全国に先駆けて取り組んできた「共に学び、共に生きる教育」は、これからの社会や時代を創造するための教育の原点であり、かつ目標となるべきものと考えています。この「共に学び、共に生きる教育」を一層充実発展させていくことこそが、「大阪の教育日本一」を実現する大きな柱です。そしてそれはまた、日本の教育を大阪から変えていく大きな一歩となるに違いありません。

 あらためて、私たちは大阪維新の会に求めます。
 大阪の「共に学び、共に生きる教育」をさらに充実発展させ、障害のある人も、障害のない人も、学びあい、育ちあって、共に豊かに生きる文化を、この大阪から全国に広げていくために。

私たち府民の声を無視しないでください。
選挙前と同じように、私たちの声を聞いてください。
私たちの質問にお答えください。
私たちとの話し合いの場を設けてください。

2012年1月27日 (金)

2/4(土) 豊中「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」の案内

2月4日(土)、恒例の豊中市の「インクルーシブ教育を考えるシンポジウム」が今年もあります。チラシをいただきましたので、掲載します。

私も行きたいのですが、別用があって、残念ながら行けません。行かれる方で、もし録音をされる方がいらっしゃったら、後で聴かせてください。

Photo

(以下、チラシより)

『とよなか発/子ども・いのち』

第10回 インクルーシブ教育を考えるシンポジウム

入場無料

 2011年7月「障害者基本法の一部を改正する法律」が成立しました。そして国・地方公共団体は、「障害」のある児童生徒と「障害」のない児童・生徒がともに教育を受けられるよう配慮し、施策を講じなければならないとしています。
 第10回という節目を迎える今回のシンホジウムでは、こうした法改正などをふまえ、インクルーシブ教育を今後どのようにすすめ、深めていくのか、みなさんとともに考えていきます。

※インクルーシブ教育とは 「障害Jのあるなしで学ぶ場を分けるのではなく、すべての子どもが普通学級で学び、その子の必要に応じた支援を行う教育。

とき 2月4日(土) 午後1時30分~4時30分 く受付:午後1時~>

ところ 豊中市立大池小学校体育館
     (豊中市本町1-7-12 阪急宝塚線豊中駅下車 東100m)

第一部 講演「どうなる? どうする! インクルーシブ教育」
        ~分ける教育から、ともに学ぶ教育へ~
     講師 尾上浩二さん(障害者インターナショナル《DPI》日本会議 事務局長)

第二部 パネルディスカッション
     コーディネーター 遠藤哲也さん(毎日新聞社 学芸部 副部長)
     バネラー 尾上 浩ニさん 
           堀智晴さん(常盤会学園大学教授)
           八木みどりさん(保護者・NPO法人「ハニー・ビー」理事長) 
           李恵利さん(豊中市立第五中学校 教員)

主催:豊中市教職員組合、毎日新聞社
後援:豊中市、豊中市教育委員会、豊中市PTA連合協議会、豊中市人権教育推進委員協議会、豊中市社会福祉協議会、豊中市身体不自由児者父母の会、豊中市手をつなぐ親の会、ピープルウォーク(豊中市自閉症児者親の会)、「障害」児・者の生活と進路を考える会、国障年豊中市民会議、障害者問題資料センターりぼん社

【問い合わせ】
豊中市教職員組合 TEL 06-6863-1600 FAX 06-6863-2721
メールアドレス ttu―toyokyoso@peace.zaq.jp(@を半角に変えてください)

2012年1月22日 (日)

『マンガで知る橋下教育基本条例案』と集会の案内

Manga

大阪の教育基本条例案が成立したら、どうなる? その危険性をマンガを使って解説した 『マンガで知る橋下教育基本条例案』が、リブ・イン・ピース☆9+25と「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソンの共同で作成されました。

リブ・イン・ピース☆9+25のホームページ(http://www.liveinpeace925.com/)で、PDFファイルで公開されています。とてもわかりやすいので、ご一読をおすすめします。

教育基本条例案について、今後、大阪府内で下記の催しがあります。障害のある子どもたちの教育環境にも大きな影響をもたらす、この条例。私はできるだけ参加したいと思っています。みなさんも、いっしょに考えませんか。

教育基本条例を考える市民のつどい

・日時:2月11日(土・休) 14:00~16:30

・場所:枚方サンプラザ生涯学習市民センター5F・第3集会室

・料金:資料代100円

・内容:枚方の教育の現状も踏まえて、教員・障害者・保護者の立場から条例への賛否・疑問などを、シンポジウムと参加者の意見交換で理解を深めたいと思います。

「建国記念の日」反対!「君が代」起立強制「職務命令」・処分反対!
「教育基本条例」に反対を!ホットライン大阪集会

日時:2月12日(日) 13:30~(開場13:00)

・場所:エルおおさか 南館ホール(南館5階)

※集会終了後 大阪市役所に向けてデモ(15:00頃)
※15:45~、大阪市役所を「人間の輪」で包囲

・主催:「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪全国集会実行委員会

教育基本条例は何をもたらすか~東京と大阪の教育現場から~

日時:2月26日(日) 13:30~16:30

・場所:阿倍野市民学習センター講堂
    (地下鉄谷町線阿倍野駅すぐ JR天王寺駅から15分)

・内容:第一部 渡部謙一さん講演
      「東京の教育を考える校長・教頭(副校長)経験者の会」事務局、
      『東京の教育改革は何をもたらしたか』著者
     第二部 パネルディスカッション
      渡部さんも交え、大阪の小中高の教員、保護者らによるディスカッション

・主催:「日の丸・君が代による人権侵害」市民オンブズパーソン
     リブ・イン・ピース☆9+25

2012年1月16日 (月)

“医療的ケアを受けながら、地域の小学校で学ぶ”~南大阪「障害のある子どもの学校生活を考える学習会」Part-2のご案内

私たち、『障害のある子どもの小学校入学ガイド Q&A』の編集メンバーが、堺市で催す学習会の第2回の案内です。

第1回(2011年11月26日)の時の案内はこちら

今回は、医療的ケアを受けながら、地域の小学校で学んでいる人工呼吸器ユーザーの子どもさんと保護者の方から、学校生活の様子やこれまでの経験をお話しいただきます。その後、参加者全員で交流会を行います。

障害のある子どもさんの保護者をはじめ、学校の先生、支援者など、関心のある方はみなさん、どうぞご参加ください。

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★南大阪★ 障害のある子どもの学校生活を考える学習会 Part-2

地域で「ともに学ぶ」って…? 学校とのつきあいかた

と き:2012年1月21日(土) 午後1時30分~午後4時30分

ところ:大阪府立障がい者交流促進センター ファインプラザ大阪 3階 第3研修室
     (堺市南区城山台5丁1番2号 TEL.072-296-6311)

地域の学校…? 支援学校…? 小学校入学をひかえ、お子さんの就学先で悩んでいる保護者のみなさんへ。

ここ大阪では、地域の学校で、障害のある子もない子もいっしょに育ちあう「ともに学び、ともに育つ教育」が大切にとりくまれてきました。

地域の学校の生活って、どんな感じ?「ともに学ぶ」ことの意味は? 
1回目の学習会では、これまで地域で学んできた障害当事者や保護者から、すてきなエピソードを聞きました。
今回は受け入れた学校の側からの本音など、具体的な体験談を聞きます。

保護者の方、学校の先生や支援者など、多くのみなさんのご参加をお待ちしています。

【話題提供】
 「医療的ケアを受けながら、地域の小学校で学ぶ」(仮題)
花城和希くん(小学6年生)・美幸さん(保護者)

*その後、さまざまな疑問に答える交流会を行います。
  (障害当事者、先輩保護者、学校の先生、支援者を交えて)

保育あり 手話通訳あり

※保育をご希望の方は、1月13日(金)までに ①お名前、②連絡先、③お子さんの年齢、④配慮すべきこと を明記し、下記問い合わせ先までお申し込みください。

主催:大阪バリアフリーネットワーク 
共催:「共に学び、共に生きる教育」日本一の大阪に! ネットワーク

●問い合わせ:
  北口昌弘(大阪バリアフリーネットワーク代表、バリアフリーアドバイザー)
  Tel/Fax 072-695-0840  
  Mail masahiro-fwnc9850.@docomo.ne.jp(@を半角に変えてください)

この事業は、大阪府福祉基金地域福祉振興助成金を活用して行っています。

2012年1月 7日 (土)

勝山高校の卒業生と先生がコラボする絵画展

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大阪府立勝山高校を昨年、卒業した井上春萌くんが出展している展覧会に行ってきました。枚方市のふれあいホールで開かれている「第3回土肥光一絵画展」。

井上くんは、私がかつて、子ども情報研究センターの機関誌『はらっぱ』の記事「点数がとれなくても高校生に~大阪における障害のある生徒の高校進学事情」で取材させていただいた人です。

井上くんの出展作品は、トイレのピクトグラム(男女識別マーク)を使ってアートに昇華させたユニークな絵画。昔からトイレのマークが大好きで、外出した先で見つけたマークを携帯電話で写真に撮って帰っては、それを材料に描くのだそう。

いっしょに出展している榎本鉄也さんは、勝山高校の理科の先生。絵が好きで、仕事のかたわら、ずっと創作を続けてきた榎本さんは、井上くんが高校で描いた絵を見て、その豊かな表現力に大いに触発されたといいます。その時の出会いが、卒業後、こうして絵画展でコラボすることに結びつきました。

保育園時代から井上くんが描きためてきた作品を食い入るように見ながら、榎本さんは、「おもしろいですねぇ…」と目を輝かせます。そこには、“障害者への思いやり”などではなく、尊敬するアーティストどうしの心の交歓がありました。

今回、この絵画展に出展するにあたり、井上くんは、榎本さんと、同じく出展者の勝山高校の美術の先生、鈴木晴雄さんから指導を受けて、3枚の新作を描きあげました。高校を卒業してからも、アートを通じて先生方とつながっているのは、すてきな関係だなぁと感じました。

この絵画展は、1月11日(水)まで。今日1月7日(土)午後1時~は、私は残念ながら行けないのですが、井上くん本人が来てアートパフォーマンスを披露されるそうです。

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●第3回土肥光一絵画展

土肥光一(ドヒコウイチ,元牧野高校英語科教諭)は、油彩風景画を専門とし、バレーボールや哲学などにも造詣が深い。ヒューマニストにしてロマンチスト、その純粋な人柄に慕う若者が多く、本絵画展の象徴となる人物である。現在土肥先生は、故郷の福岡県東区三苫にて病気療養中であるが、先生の作品は本絵画展の核として、展示発表される。井上春萌(イノウエイブキ,勝山高校卒業生)は、在学中より油彩画、版画、水墨画などに並々ならぬ才能を発揮し、教員たちに見出される。ユーモアと優しさに満ちあふれた体の大きな若者である。パチンコ台やトイレのマーク(ピクトグラム)を好むユニークな人物でもある。土肥、井上両氏を中心として、そこへ泉裕文(九州大学OB,油性ペン画)、鈴木晴雄(勝山高校教員,立体作品)、榎本鉄也(勝山高校教員,油彩画)が集い、表現活動を繰り広げるのが、本絵画展である。

会期:2012年1月6日(金)~1月11日(水)10時~18時(最終日は ~17時)

会場:生涯学習市民センター(072-846-5557) ふれあいホール 第一展示室 
   ※京阪枚方駅 2階東改札口出てすぐ

★7日(土)13時よりオープニングセレモニーおよび井上春萌氏による『トイレのピクトグラム模写』があります。

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2012年1月 5日 (木)

「大阪市障害者支援計画・障害福祉計画(素案)」意見募集 1/26(木)まで

橋下市政がスタートした大阪市で、次期 「障害者支援計画・障害福祉計画(素案)」に対する意見募集(パプリックコメント)が行われています。みなさん、ぜひ意見を出しましょう。募集期限は1月26日(木)まで。大阪市民以外の方でも応募できます。

応募方法は、下記に貼り付けたとおり。詳しい応募要領と計画書(素案)は、こちらにあります。→http://www.city.osaka.lg.jp/kenkofukushi/page/0000148368.html

これの「ご意見募集用紙」を見て、私が不思議に思ったのは、応募者の障害種別を書くところで、(身体・知的・精神・難病)から選ぶようになっていて、「発達障害」が入っていないこと。計画の中では発達障害のある人への支援をうたっているのに、どうしてなんでしょう?

(以下、大阪市のホームページから引用)
----------------------------------
閲覧期間・ご意見の募集期間

平成23年12月27日(火)から平成24年1月26日(木)まで

ご意見の応募方法

意見募集の期間中、次のいずれかの方法で、健康福祉局障害福祉課あてに応募してください。
なお、いずれの方法の場合にも、平成24年1月26日(木)必着とします。 

・送付の場合:〒530-8201 大阪市北区中之島1-3-20 大阪市役所内
         健康福祉局障害福祉課「計画の意見募集」係 あて

・ファックスの場合:06-6202-6962

・電子メールの場合:fa0025@city.osaka.lg.jp  ※ご意見応募用紙に記入し、ファイルを添付したうえで送信してください。

・持参の場合:大阪市健康福祉局障害者施策部障害福祉課(大阪市役所6階東側)まで
         受付は9時から17時30分まで。ただし、土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12月29日から1月3日)を除く。

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なお、このブログのテーマと直接関わる教育分野については、計画の概要版で、以下のように書かれています。
--------------------------------
第3章 地域で学び・働くために

 障害のあるこどもが、自立に向けて可能性を伸ばせるよう、地域の幼稚園・保育所・学校などが、一人ひとりにあった教育・保育を進めます。
 また、働きたいと思っている障害のある人が、働けるように支援します。

(1)就学前教育の充実
・地域社会の中で共に育ちあう教育・保育を進めます。

(2)義務教育段階における教育の充実
・小・中学校で共に学び育ちあう教育を進めます。
・特別支援学校は、特別支援教育のセンターとして、学校や保護者の相談を受けるようにします。

(3)後期中等教育段階における教育の充実
・卒業後の地域での自立と社会参加に向けて、一人ひとりにあった目標を立てて、自分の生き方を選ぶ力を育てます。また、職業教育も進めます。

(4)生涯学習や相談・支援の充実
・図書館等の社会教育施設や地域施設について、障害のある人が利用しやすくします。
・事業やイベントを実施する際には、手話通訳や要約筆記をつけるなど、参加しやすくなるよう努めます。

(5)就業の促進
・障害の特性や状況にあったいろいろな働き方にあった能力開発を進めます。

(6)就業支援のための施策の展開
・障害のある人が働き続けられるよう、仕事と生活の両面から支援できるよう、障害者就業・生活支援センターなどの機関が協力するよう取り組みを進めます。

(7)福祉施設からの一般就労
・就労移行支援事業の支援力の強化を図ります。
・就労支援員などの支援者の育成及び情報共有に向けた取り組みを進めます

2012年1月 4日 (水)

「教育基本条例」案の廃案を求める請願署名

「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪全国集会実行委員会が、「教育基本条例」案の廃案を求める請願署名を呼びかけています。2月12日(日)には反対集会も行われるそうです。

(以下、転載)
-----------------------------------------------------
2月府議会・市議会に向けて「教育基本条例」案の廃案を求める大阪府議会・大阪市議会請願署名を始めました。
そして、2月府議会前の2月12日に集会と大阪市役所を取り囲む「人間の輪」行動を行います。
全国の皆さん、是非、ご協力ください。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

「教育基本条例」案の廃案を求める
大阪府議会・大阪市議会請願署名にご協力を!


「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪全国集会実行委員会

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◆署名用紙は、ホットラインHPからダウロードしてください。
大阪府議会宛と大阪市議会宛の両方にご協力をお願いします。
第1次集約は2月12日です。


◆署名用紙ダウンロード先
http://www7a.biglobe.ne.jp/~hotline-osk/

◆署名の呼びかけ

 すでにご承知の通り、11月27日投票の大阪府知事・大阪市長ダブル選挙は、大阪維新の会候補が当選し、大阪府知事に松井一郎・大阪維新の会幹事長、大阪市長には橋下徹・大阪維新の会代表が就任しました。新知事・新市長ともに、言うまでもなく「教育基本条例」「職員基本条例」案を推進してきた中心人物であり、 今後は知事・市長提案の形で、2月大阪府議会・大阪市議会に両条例案が提案すると言明しています。
 文部科学省が教育基本条例案の違法性を指摘したこともあって、若干の文言修正が施される可能性はありますが、松井知事・橋下市長とも条例案の根幹に変更はないと明言しています。橋下市長は、大阪市立高校・支援学校の府立移管や小中学校の学校選択制導入についても言及しています。このままでは大阪の教育を破壊する条例案が成立してしまう危険性が高まっています。
 私たちは、「君が代」起立・斉唱強制条例が提案された5月以来、「君が代」起立・斉唱強制条例撤廃および教育基本条例案反対の闘いを続けてきました。9月24日全国集会、2万筆に及ぶ緊急全国署名、波状的な府議会会派要請・議員面会、3度にわたる府庁包囲行動、連日続けられている街頭宣伝行動と反対ビラのポスティングなど、さまざまな行動にとりくんできました。その中で、今までの枠を超えた運動の拡がりや条例案に対する疑問・批判の高まりなどを作り出してきましたが、まだ条例案を廃案に追い込むには至っていません。

 2月府議会・大阪市議会に向けて、私たちは再度、全国署名を開始することを決めました。署名活動を通じて、教育基本条例案のひどい内容をできるだけ多くの人々に伝え、大きな反対世論を作っていきたいと考えています。集約された署名は、大阪府議会・大阪市議会それぞれに請願署名として提出する予定です。
 署名は、この趣旨に賛同する団体・個人が、それぞれ取扱い団体・個人として集めていただき、集約を「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪がおこないます。
 署名の集約日は2月12日としますが、それ以降も随時集約します。教育基本条例案に反対する一人一人の意志を大きく結集して、何としても条例案の廃案を実現させましょう。皆さんによる引き続いてのご支援・ご協力をよろしくお願いします。なお、署名は国籍・年齢を問わず有効ですが、コピー・ファックスは無効ですので、必ず原本を送っていただくようお願いします。

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◆「建国記念の日」反対!「君が代」起立強制「職務命令」・処分反対!
  「教育基本条例」に反対を!ホットライン大阪集会

  ◇日時 2月12日(日) 13:30 (会場3:00)
  ◇場所 エルおおさか 南館ホール(南館5階)
  ◇集会終了後 大阪市役所に向けてデモ(15:00頃)

◆集まろう!訴えよう!
   「人間の輪」で大阪市役所を包囲しよう!

  ◇日時 2月12日(日) 15:45
  ◇場所 大阪市役所(京阪・地下鉄「淀屋橋」下車)

◇主催:「日の丸・君が代」強制反対ホットライン大阪全国集会実行委員会

仮チラシはホットラインHPにありますので、広めてください。

http://www7a.biglobe.ne.jp/~hotline-osk/

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