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2011年9月19日 (月)

10/9(日) 学習会「京ちゃんはみんなと堀田小学校にいきます」のご案内(名古屋市)

名古屋市の林京香さんは、人工呼吸器ユーザーの6歳の女の子。

今年8月、大阪で行われた「人工呼吸器をつけた子の親の会<バクバクの会>」の総会でお会いしましたが、好奇心の強そうな輝く瞳が印象的でした。

彼女は来春、地域の堀田小学校の普通学級に入学したいと願っています。名古屋市で、人工呼吸器を使う子どもが地域の学校で学ぶのは、初めてのケースになるそうです。

1992年、大阪市と尼崎市で、人工呼吸器ユーザーの子ども2人が、初めて地域の小学校に入学しました。それから約20年─。呼吸器を使いながら、普通学級で地域の子どもたちとともに学ぶ風景は、今やあたりまえのものになってきました。

人工呼吸器ユーザーとして、地域の小中学校、高校で学んだ大阪府池田市の折田涼さんは、こう言っています。

「呼吸器をつけている子も、ストレッチャーに乗っている子も、一緒に学ぶことができる学校はとてもステキな学校です」

「きっとわたしと一緒に育った人達は、社会の矛盾やバリアも自分のこととして身近に感じてくれていたことでしょうし、創意工夫で障害のある人とも一緒に生きることができる、そんな学校や社会はステキだと感じてくれたことと思います」

名古屋にもステキな学校、社会の輪が広がりますように、私は、彼女の願いを応援したいと思います。林京香さんを応援する学習会のお知らせです。

(主催の「名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会」からのメールより)

名古屋市の林京香ちゃん(6歳)は、来年就学を迎えます。人工呼吸器を使う、バクバクっ子です。

地域の普通学級就学を希望し、名古屋市教育委員会に普通学級就学と看護師配置の要望書を提出しました。

しかし名古屋市では初めてのケースであると、現在は何も明確な進展はありません。

10月9日、林京香ちゃんの就学を求める集会をひらきます。

どうか皆様、京香ちゃんの応援に来てください。よろしくお願いいたします。

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Kyo2_3

(チラシ表)
医療的ケアと学校生活を考える学習会
京ちゃんはみんなと堀田小学校にいきます

京ちゃんは6歳の女の子。
お出かけやおしゃれが大好き!
わかくさ学園、たんぽぽ保育園にも
元気に通っています。
京ちゃんが、他の子とちょっと違うところは、
医療的ケアが必要な場面があることです。

ただ、それだけ。
京ちゃんは、ごくごくふつうの子どもです。

家庭で、地域で、保育園で大切に育てられてきた
京ちゃんという女の子。
京ちゃんの大切な「子どもの日々」と「生活」と、
かけがえのない「友達」と「希望」が、
小学校でも守られますように。(☆^▽^☆)

1 講演 『人工呼吸器をつけて地域の学校へ~みんな一緒がオモロイやん』
  講師 折田 涼 (人工呼吸器をつけた子の親の会「バクバクの会」当事者代表)
      折田みどり(同事務局長)

2 報告 『わたしはどんなことにも挑戦したいの。色んなことを学びたい!』
      林 京香・林 智宏

講師紹介:折田涼 大阪で、保・小・中・高校と地域の学校に通い、現在自立生活
       折田みどり 厚生労働省交渉等、全国で活動

日時 10月9日(日)13:30~16:30
    受付13:00~

場所 名古屋市総合社会福祉会館(北区役所内)7階大会議室
     (地下鉄名城線「黒川」下車 南300m徒歩5分)

参加費(資料代として)300円

託児 一人500円(保険・おやつ代込)
10月2日までに申し込みください。

問合せ Mail:harukoi_mk@yahoo.co.jp
        (注:@を半角に変えてください。)

主催:名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会
共催:人工呼吸器をつけた子の親の会 「バクバクの会」
    生活と教育を考える会/西尾・地域で共に生きる会

(チラシ裏)
全国に広がる「医療的ケア」の合理的配慮を受け
普通小・中学校に通う子どもたち

栃木県のある市教育委員会の担当者は、相談に来た両親にこう話したそうです。
「医療的ケアについての配慮は、義務教育ですから心配しないように」
そして、子どものために複数の看護師を配置する体制を組んでくれたといいます。

三重県津市では2006年4月、気管切開をした子どもの普通小学校受け入れのため、介助員に看護師資格保有者1人を採用し、小学校に配置しました。

栃木県今市市(日光市)は2003年度から、気管軟化症の子どもの通学支援として、普通小学校に常駐の看護師を配置しました。

埼玉県東松山市でも、2008年から普通小学校に、医療的ケア対応のために看護師が配置されました。

大阪府では2006年から、公立小・中学校への看護師配置にかかる費用を、半額助成する制度を始めています。豊中市、池田市、四条畷市で配置しています。

千葉県流山市・我孫子市・船橋市・松戸市・柏市・成田市で、人工呼吸器をつけた子どもや気管切開の子どものために看護師や介助員を配置しています。

岡山県倉敷市では2000年から看護師を中学校に配置。その後の高校へも同様に配置しました。

東京都城北エリアと大田区で看護師配置をしています。

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医療的ケアが必要な子どもたち」カテゴリの記事

コメント

来春、堀田小学校に入学予定の子供たちの中には、近隣の親戚宅に住民票を移し違う小学校に通う子供たちが結構いるそうですね。

普通の小学校生活を遅れなくなる子供たちのことを考えたら答えは出てくるはずなのに…京香ちゃんの顔を晒してまですることですかね。本人は自分が入学する為に同級生、先輩達が何人も友達と離ればなれになってまでも学校を変えたことを知ったらどう思うでしょうね。知らされることはないでしょうが。
自費で看護師雇う訳でもないんですもんね。

ママさん、ブログ主の「まっすぐ」です。

私が京香さんとお会いして感じたのは、たとえ人工呼吸器をつけていても、ひとりの普通の女の子だということです。地域の他の子どもたちと同じように、地域の小学校に通うのは、ごくあたりまえのことだと思います。

そして、就学先を決めるのは本人と保護者であって、他人がとやかく言うべきことではないでしょう。京香さんが願っているのは、ひとりの子どもとして普通に小学校に行く、ただ、それだけのことです。

入学予定の子どもたちが違う小学校に通うという事実があるのかどうか、私は知りませんが、なぜそんな話が出てくるのか、理解できませんね。

この家族にバックにはややこしい人たちが付いてるからね。
そういう人たちと関わりたくないと思うのは当然だと思います。
触らぬ神に祟りなし

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