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2011年1月 3日 (月)

『「共に学び共に生きる」教育に学び インクルーシブ教育を考える連続学習会』のお知らせ

学校の先生方が中心になってつくっている
『子どもに「教育への権利」を!大阪教育研究会』の主催で
下記の連続学習会が行われますので、お知らせします。

第1回(1/15)では、私・合田享史もしゃべらせていただきます。

私の話は、いま、さまざまな立場の人が“インクルーシブ”をうたい、
“インクルーシブ教育”ということばの意味が混迷している現状をみて、
私が聞きかじってきた枚方市の「共に学び共に育つ教育」の実践をヒントに、
インクルーシブ教育として何をめざすべきかを確認しようというものです。

古くから運動をされてきた方には自明の話かもしれませんが、
私のような立場からの問題提起も、議論の材料としていいのではないかと思います。
また、障害のあるパートナーとともに暮らす者として、
教育関係者の方に耳の痛いことも言ってみようと考えています。
みなさま、ご参加いただいて、ご意見をお聞かせください。

チラシは画像をクリックしていただくと、拡大します。Inclu

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「共に学び共に生きる」教育に学び
インクルーシブ教育を考える連続学習会

障がい者権利条約が国連で採択されて5年がたとうとしています。2009年末、
日本でもようやく障がい者制度改革推進本部が内閣府に設置され、2010年
6月には第1次意見書が出されています。そこでは、「障害の有無にかかわら
ず、すべての子どもは地域の小・中学校に就学し、かつ通常の学級に在籍す
ることを原則」とするインクルーシブ教育の理念を踏まえた制度改革の方向性
が示されました。
 しかし、文部科学省は、急遽、「特別支援教育の在り方に関する特別委員
会」(中教審)を立ち上げ、そこでは、原則分離の制度を変えることなく、現行
の特別支援教育がインクルーシブ教育になるかのような論議を行っています。
 今回の連続学習会では、改めて障がい者権利条約とインクルーシブ教育の
意義を学び、障がい者と共に学ぶ教育の必要性について議論していきたいと
思っています。

■第1回 インクルーシブ教育の意義と文科省の特別支援教育の問題点

  ◇障がい者権利条約の意義について (冠木克彦 弁護士)
  ◇枚方の「共に学ぶ共に育つ教育」の実践からみる
    日本の“インクルーシブ教育”の意義(合田享史 フリーランス・ライター)
    ◇障害児教育の過去・現在・未来 (北口昌弘 大阪バリアフリーネットワーク)

□日時 1月15日(土)18:00
□場所 阿倍野市民学習センター第2研修室
      地下鉄谷町線 「阿倍野」駅7号出口より、あべのベルタ
      地下2階通路を通りエスカレーターで3階へ

■第2回 大阪の「共に学び共に生きる」教育実践と橋下「教育改革」(仮題)

  ◇橋下「障がい者教育」政策の現状(事務局)
  ◇知的障害生徒の高校進学運動の現状
    (鈴木留美子 「障害」のある子どもの教育を考える北摂連絡会 代表)
  ◇「共に学ぶ」教育実践 ◇障がい者の体験から

□日時 2月26日(土)18:00
□ 場所 阿倍野市民学習センター第2研修室

□参加費:各300円

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