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2010年10月 1日 (金)

『みんながどれだけ豊かに学びあえるかが大切』~枚方の「共に学び共に育つ」教育は今・連載第7回

大阪府枚方市の「共に学び共に育つ」教育のなりたちを追いかけている私の連載、最新の掲載号が発行されましたので、どうぞお読みください。

今回は、障害のある子もない子も、みんながいきいきできる授業づくりに取り組んでこられた、西岡陽子さん(元小学校教師)にお話をうかがいました。

Lip10

(以下、編集担当のわたなべさんのメールから引用。)

LIP編集局、わたなべです。(一斉同報にて失礼します。転載歓迎。)

☆LIP10月号、完成しましたぁ。☆

今日、印刷まで終了したので、今日以降、設置協力場所に徐々に配布されていきます。

10月号は、こちらからも読めるようにしてあります。

http://love-dugong.net/lip/201010/

下記のような内容です。
■[枚方の「共に学び共に育つ」教育は今 (7)]
  「みんながどれだけ豊かに学びあえるかが大切♪」

■[自然体験プログラム]
  「西粟倉・森の学校 本物の自然を体験♪」
■[国際交流] 行った! 見た! 触れてきた!?
  自閉症の子連れ♪ ロンドン視察ツアーのご報告〈2〉♪
■スペシャルオリンピックス2010大阪 まであと1ヶ月♪

■耳寄り情報 サントリービール工場見学♪
■イベント/サークル情報
■ 編集局より/LIP配布場所/会計報告

ぜひお読みくださいませ。

☆感想を教えてもらったらうれしいです。
☆配布ボランティア大募集中です♪ 問い合わせ下さい。
★有償広告大募集 名刺サイズ1口1000円
☆応援団も大募集します♪
■ 郵便振替口座 00920-8-120259(LIP編集局)


では(^^)/♪

(引用終わり)

西岡さんが追求したのは、障害のある子だけがプラスを得るのではなく、ほかの子も、クラスのみんなが豊かに学びあえる授業です。それを、“重度”といわれる子どもがいる普通学級のなかで実践してこられました。

よく、障害のある子もない子もともに学ぶ「インクルーシブ教育」は、海外では進んでいて、日本は遅れているといわれたりします。制度の面では、いまだに分離教育が原則になっていますから、確かにそうなのでしょう。

しかし、学校現場における教育実践の面では、世界的にみても先進的なインクルーシブ教育がすでに豊富に行われてきているというのが、私の実感です。

枚方市では、そうした実践を、障害の専門家ではなく、ごく普通の教師たちが、学校のなかで話しあったり、教育研究会で学びあい、高めあうなかで作りだしてきました。

今こそ、日本における「共に学び共に育つ」教育の価値を見つめ直してみたい─。研究者や運動家の間では知られていても、一般にはほとんど知られていない教師たちの地道な取り組みを、私は取材して世に発信していきたいと考えています。

西岡さんの実践については、連載では紙数の関係でほんの一端しかふれられなかったのですが、下記の本に詳しいので、関心のある方はお読みになってください(絶版になっていて、中古でないと入手できないものもあります)。

障害児とともに学ぶ―子どものこころが見えるとき (三一新書)

心をひらく美術教育

表現者として育つ (シリーズ学びと文化)

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