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2010年8月

2010年8月31日 (火)

「アスペちゃん」って?

「アスペちゃん」。ある会合でごいっしょした高校の先生が、受け持っているアスペルガー症候群の生徒のことを、しきりにそう呼んでおられました。

その先生に全く悪気はないのでしょう。むしろ発達障害のある生徒にも体当たりでぶつかって熱心に指導している方で、「アスペちゃん」も愛情の表れなのだと思います。

でも、こうした呼び方はやはり、子どもに対して失礼ではないでしょうか。

そういう私も、以前このブログにいただいたコメントで、「ダウンちゃん」ということばの差別性を教えていただいていなければ、気づけなかったかもしれないのですが。

「アスペちゃん」のおかしさは、ほかの子どもたちのことを考えてみればわかります。

アトピー性皮膚炎をもっている子どものことを、「アトピちゃん」って呼ぶでしょうか。

運動が苦手な子どものことを、「運痴ちゃん」って呼ぶでしょうか。

学校にずっと来ていない子どものことを、「不登校くん」って呼ぶでしょうか。

メガネをかけている子どものことを、「メガネちゃん」って…呼ぶ人はいます。でも、教師の立場で公には言わないでしょう。

なぜ、知的障害や発達障害のある子どもだけが、その子のもつさまざまな特性のうちの一面のみを取り上げられ、人格を無視した“愛称”で呼ばれなければならないのでしょうか。

その方のような、良心的な先生から「アスペちゃん」ということばが出るところに、いまの特別支援教育が学校現場に落としている暗い影を思わざるを得ません。

2010年8月27日 (金)

9/15 【政策提言フォーラム】どーする医療的ケアⅢ

東京での催しですが…。

医療的ケアについてのフォーラムの案内をいただきましたので、掲載します。

(以下、引用)

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【政策提言フォーラム】どーする医療的ケアⅢ
--医師法第17条の解釈をめぐって--
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◆開催の趣旨◆
いま、吸引や注入、導尿などの医療的ケアが必要とされる子ども達が、施設や学校、そのほか様々なところで生活をするとき、医療の専門家が付いてこれらの処置をすることが求められています。それは、法律的には医師法17条の医行為に相当するという解釈に基づくものです。しかし例外的に親には許され、また、以前はあまり厳しく制限されていなかった実態があります。このことによって、親の負担が重く、行政的にも医療職の配置などを行うことが求められ、結果として、みなが無駄な苦労をしている実情があります。障害のある子ども達が、より自由に、少ない制約のもとで生活するために、医行為と考えず、生活行為と捉えるべきです。

いま少し、親の声に耳を傾けてほしいと考えています。親が、毎日やっていることです。そして、それを一部、これなら出来そうだという人に任せたいのです。なぜそれを妨げるのでしょうか。医師法の定めは、国民の健康な生活を守ることを目的にしています。親や、子どもが了解している行為を、制限すべきではありません。もし、技術的に不安であるならば、それを最小限の訓練などで担保するべきだと考えます。

◆日時◆ 平成22年9月15日(水)18:30~21:00
◆場所◆ ルーテル市ヶ谷センター  TEL03-3260-8621  
 東京都新宿区市谷砂土町1-1 地図:http://www.l-i-c.com/ichigayahall/access.htm
lJR市ヶ谷駅から徒歩5分 地下鉄有楽町線・南北線市ヶ谷駅から徒歩1分

◆プログラム◆
 シンポジウム18:30~
●「医療的ケアの法律面での到達点と課題」 下川和洋さん(NPO法人地域ケアさぽーと研究所)
●「障害児、健常児関係なく、普通の家庭生活を営むために」 広田徳子さん(障害児の母親)
●「障害児の生活と医療的ケア」 山田章子さん(小児神経伝達物質病家族会)
●「人としての尊厳と価値を尊重した医療的ケアを」 飯野順子さん(NPO法人地域ケアさぽーと研究所)
●「医療的ケアにおける“専門性”“関係性”“習熟性”“自己認識性”」北住映二さん(むらさき愛育園長)
●「医師法第17条の解釈」増子孝徳さん(弁護士)

●座   長 田中慶司さん(難病のこども支援全国ネットワーク顧問)
 閉会予定:21:00 

◆主催◆ NPO難病のこども支援全国ネットワーク
◆参加者◆ 障害児の保護者、教育関係者、関心のある人々(定員先着200名)
◆参 加 料◆ 無料

◆連絡先・問い合わせ先◆
NPO難病のこども支援全国ネットワーク 東京都文京区本郷1-15-4 文京尚学ビル
TEL03-5840-5972 FAX03-5840-5974 http://www.nanbyonet.or.jp

9/15 第13回関西インクルーシブ教育研究会

関西インクルーシブ教育研究会の9月例会の案内をいただきましたので、掲載します。

この研究会の趣旨については、こちらをご覧ください。

(以下、引用)
-------------------------------------------------------------
以下の要領で第13回関西インクルーシブ教育研究会を開催致します。
みなさんどうぞふるってご参加ください。

なお、以下の文面については転送・転載をしていただいて構いません。関心のありそうな方やHPへの転送・転載をどうぞ宜しくお願い致します。



第13回関西インクルーシブ教育研究会


日時:2010年9月15日18:30~21:30

場所:茨木市立男女共生センター(ローズWAM)402会議室
(会場地図:http://www.city.ibaraki.osaka.jp/kikou/wam/wam_map.html)

研究報告:
報告タイトル:《能力の共同性》の視座から労働における「障害」者排除を問う
報告者:渡邊充佳(大阪市立大学生活科学研究科博士後期課程)

講読文献:
Adams, J; Swain, J; Clark, M, 2000, "What's so special? Teachers' mode
ls and their realisation in practice in segregated schools"『Disabilit
y & Society』15(2): 233-245.
(The concept of 'special' has played a crucial role in the developmen
t of educational policy and practice, and the meaning of the term has
been the subject of far-reaching debates and controversy. This paper i
s based on research which explored the meaning of 'specialness' in the
ory and practice from the point of view of practitioners working in se
gregated schools, providing education for young people designated as h
aving moderate and severe learning difficulties. The research demonstr
ates the articulation of the individual model of special in teachers'
thinking about pupils, themselves and their relationships with pupils,
and also in the learning environment provided for different categorie
s of young people. We argue that the dominant discursive practices of
practitioners construct and maintain 'otherness' in special education,
and pre-empt alternative discourses.)

*なお、参加を希望される方は以下のアドレスまで、ご一報ください。講読文献をお送り致します。
MAIL:rinokata@s9.dion.ne.jp(佐藤貴宣)


どうぞ宜しくお願い致します。

2010年8月20日 (金)

イタリアにおけるインクルーシブ教育の歴史的発展と現状

9月11日(土)、イタリアのボローニア大学研究員、アリーチェ・イモラさんを招き、講演「イタリアにおけるインクルーシブ教育の歴史的発展と現状」と、シンポジウムが催されます。

チラシを掲載しておきます(画像をクリックしていただくと、拡大します)。

Ita

(以下、チラシより。)

 今年から障がい者制度改革推進会議が始まり、第一次意見が6月に出され、日本の障害児教育の今後は「障害のあるなしで子どもを分けないインクルーシブ教育へ」との方針が出されました。しかし、文科省はじめ多くの団体は現在の「特別支援教育」のままでいいと反対しています。「特別なニーズに応じた教育」といいながら、子ども時代に共に生き学び合う機会を先送りしないで欲しいです。

 特別支援教育は「原則別学」です。日本を「原則共学」とするインクルーシブ教育へと転換させる必要があるのではないでしょうか。今回の講演会とシンポジウムでは、イタリアでのインクルーシブ教育の歴史的経過について語っていただき、さらにこれから日本はどうあるべきか、私たちは何をする必要があるのか、参加者で議論し、それを今後の運動へとつなげていけたらと考えます。多くの人のご参加をお待ちしています。

講演:イタリアにおけるインクルーシブ教育の歴史的発展と現状
講師:アリーチェ・イモラさん(ボローニア大学研究員)

開場 13:00
Ⅰ部 13:30~14:50 講演:アリーチェさん
Ⅱ部 15:00~16:30 シンポジウムと意見交換
    「今、インクルーシブ教育への転換を実現させるために何が必要か」
    進  行 堀智晴さん
    シンポジスト アリーチェさん  北口昌弘さん  楠敏雄さん  鈴木留美子さん

2010年8月19日 (木)

障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークより~「合理的配慮に関する事例募集」と「交流及び共同学習に関するアンケート調査」

障害者権利条約批准・インクルーシブ教育推進ネットワークから、事例募集とアンケート協力の呼びかけです。以下、転載します。

(転載にあたり、読みやすいよう、体裁に若干手を加えました。)

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合理的配慮に関する事例募集  しめきり:8月26日(木)

※小・中・高校、大学の現役生・卒業した人問いません。

皆様 いつもインクルネットの活動にご支援・ご協力いただきありがとうございます。

 ご承知のとおり、中央教育審議会初等中等教育分科会に「特別支援教育の在り方に関する特別委員会」(特特委)が設置され、「障害者権利条約の理念を踏まえた特別支援教育の在り方について」現在審議が進められています。第1回の議論から見ても、特特委は「特別支援教育を拡大することによって日本型インクルーシブ教育システムを構築する」という文科省の既定方針から大きく踏み出しそうにはありません。文科省は、個別支援計画作成と「交流・共同学習」を日本型インクルーシブ教育の目玉とし、親の意見聴取と丁寧な就学相談・支援で、就学先決定(振り分け)システムを温存したまま権利条約批准を乗り切ろうとしているように見えます。
 
 一方、権利条約では「合理的配慮がないことは差別である」と明確に規定されていますから、いままで普通学級で学ぶ障害のある子に対して親の付き添いが要求されたり、点訳・拡大図書教材をボランティア任せにするなど、数々の問題が指摘されてきたことを考えれば、普通学級で学ぶ障害のある子に対する合理的配慮は文科省にとっても大きな課題となることになります。

 9/16の特特委(第3回)では、合理的配慮、環境整備に関する事例検討が予定されています。すでに7/26の障がい者制度改革推進会議に提出された教育関連団体の要望書の中では、特別支援学校・学級・通級等、個別の障害の状況に応じた場で個別の支援・配慮が必要という枠組みです。「(通常学級では)発達障害の子への個別対応で教師は疲弊している」「医療的ケアの必要な子はどうやって普通学級でやってけるのか」という感情論すら提出されており、共に学ぶ教育実践は一顧だにされていません。
 
 そこで、私たちの側から、普通学級で共に学ぶなかでの合理的配慮・支援の具体的な事例を提起していきたいと考えています。
 配慮・支援があってよかった例、もっとこうしてほしかったという要望、あるいはこれは余計なお世話というような事例も含め、お寄せいただければ幸いです。
 
 事例をお書きくださる際には、

1.地域、
2.学年、
3.いつ頃のことか(年)、
4.障害の状況、
5.配慮や支援を求める(あるいはつけられた)経緯、
6.どのような配慮・支援を受けたか、
7.もしわかればそれにかかる費用、
8.人的支援の場合その人の資格要件・身分関係(教員資格要とか、非常勤とか)

等をお書き添え下さい。

ご多忙中恐縮ですが、8月26日までに、

メール :jyoyaku-inclu-net@victory.nifty.jp(インクルネット事務局宛)
ファクス: 03-353-7773(インクルネット事務局宛)
郵送: 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-4 ミツヤ四谷ビル6F 
       四谷共同法律事務所気付  インクルネット事務局宛

にお送りください。

なお、個人の回答内容は秘密を厳守し、個人が特定されるような集計方法はいたしません。

よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------------
交流及び共同学習に関するアンケート調査のお願いについて

しめきり:8月31日(火)

※調査対象者は、交流及び共同学習をしている(していた)当事者、つまり特別支援学校、特別支援学級に在籍している人、あるいは在籍していた人です。現在の小・中学生はもとより、卒業した人も対象です。年齢は問いません。

平素より、インクルーシブ教育の推進にご尽力いただきありがとうございます。

現在、文部科学省はインクルーシブ教育として、特別支援学校・特別支援学級における「交流及び共同学習」を推進し充実する方向性を打ち出しています。その意義として、「交流及び共同学習は、障害のある子どもの自立と社会参加を促進するとともに、社会を構成する様々な人々と共に助け合い支え合って生きていくことを学ぶ機会となり、ひいては共生社会の形成に役立つ」としています。(『交流及び共同学習ガイド』文科省HPより引用 
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/010/001.htm  2010/8/5)

本調査は、交流及び共同学習の実態を明らかにし、「共生社会の形成に役立つ」とする評価について調査するものです。皆様方におかれましては、本調査の趣旨をご理解いただき、可能な範囲でご回答いただきますようご協力をお願いいたします。
なお、個人の回答内容は秘密を厳守し、アンケート集計以外には使用いたしません。

締め切りは8月31日(火)です。時間が少なくて申し訳ございません。

回答は、アンケート用紙に直接ご記入いただき郵送あるいはFAX、メールでお送りいただくか、回答をメールに記入して送信してください。宛先は以下です。

郵送の場合 : 〒160-0004 東京都新宿区四谷2-14-4 ミツヤ四谷ビル6F 
        四谷共同法律事務所気付  インクルネット事務局宛
FAXの場合 : 03-3353-7773 インクルネット事務局宛
メールの場合: jyoyaku-inclu-net@victory.nifty.jp

以上、よろしくお願い申し上げます。

アンケート用紙(計3枚)をJPEG画像で掲載しました(画像をクリックしていただくと、拡大します。ここから印刷してお使いください)。
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An3

2010年8月16日 (月)

やっぱり高校へ行きたい! 希望する高校入学実現をめざすシンポジウム

仲間といっしょに地域の高校へ行きたい─。1970年代後半、障害のない子もある子も手を携え、ともに生きる社会を展望してはじまった、知的障害をもつ生徒の高校進学運動。

それから約30年後の今も、定員割れの場合は別にして、ペーパーテストで点数をとれない生徒があたりまえに高校に入る道はいまだ開かれていません。

しかし、点がとれるかとれないかという(私から見れば)ちっぽけなことが、高校で学びたい、仲間とともに過ごしたいという願いを拒む理由になるのでしょうか。一部の生徒を排除して成り立っている高校とは、はたして豊かな学びの場なのでしょうか。

知的障害をもつ生徒が希望する高校に入学する道は、どうしたら開かれるか? みんなで考えるためのシンポジウムが8月21日(土)、「高校問題を考える大阪連絡会」の主催で開かれます。

中学卒業後の進路に関心のある方、どうぞご参加ください。チラシを掲載しておきます(画像をクリックしていただくと、拡大します)。

なお、高校問題を考える大阪連絡会の会員の方は、シンポジウムの前に午後1時から総会が行われますので、こちらにも出席を。

(以下、チラシの案内文より。)

 家から5分の地元の長尾高校へ友だちといっしょに行きたくて新万智子さんは受験を続けてきました。2年目の受験のとき定員割れだったので合格できると思ったのに、長尾高校は万智子さんだけを定員内不合格にしました。
 10年目の受験に挑戦する万智子さんを、今年こそは長尾高校入学を実現させようとみんなでがんばりましたが、不況と高校授業料無償化の影響を受けて、定員が割れることなく、長尾高校への入学は残念ながら実現できませんでした。しかし、10年を区切りにということで、2次募集で大手前高校定時制にチャレンジして合格し、24歳にしてやっと高校生活という青春を送っています。10年も受験し続けることは並大抵のことではありません。万智子さんの10年を総括し、希望する子どもたちが高校生になれるための一歩を進めるためにシンポジウムを開催します。
 暑い折ですが、シンポジストのみなさんと智恵を出し合いましょう!!

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2010年8月14日 (土)

「DPI日本会議全国集会in愛知」の報告書

国の障がい者制度改革推進会議の動きを背景に、分科会で教育問題についても議論された「DPI日本会議全国集会in愛知」の報告書ができあがったそうです。

下記、『「われら自身の声」を届けます! DPI日本会議メールマガジン(10.08.13)第256号』からの引用です。

---------------------------------------------
●DPI日本会議全国集会in愛知の報告書ができました

6月12、13日に開催しました「第26回DPI日本会議全国集会in愛知」は、
ご支援・ご協力を頂いた地元の皆様をはじめ、両日合わせて約450名のご参加を頂きました。
本当にありがとうございました。
13日の全体会・分科会の模様をまとめた報告書が完成しました。
お求めの方は、DPI日本会議事務局までご連絡下さい。

「第26回DPI日本会議全国集会in愛知─報告書─」(全p24、定価300円)

連絡先:DPI日本会議事務局(担当:松本)
TEL:03-5282-3730 FAX:03-5282-0017 Email:office@dpi-japan.org

2010年8月10日 (火)

『枚方の「共に学び共に育つ」教育は今 (6)』と『自閉症の子連れ ロンドン視察ツアーのご報告〈1〉』

最近、若い友人に誘われて「GREE」というソーシャルネットワーキングサービスに入会したものの、使いかたが全くわかりません。

このブログの読者という方に、そこの掲示板にコメントをいただいたのですが、どう反応したらいいのかわからず、ごめんなさい。この場を借りておわびします。

さて、大阪府枚方市の「共に学び共に育つ教育」のなりたちを追いかけている私の連載、最新の掲載号が発行されましたので、ご紹介します。

今回は、1961年、枚方市の小学校に初めてつくられた養護学級(今でいう「特別支援学級」)で担任をされていた谷崎牧人さんにお話をうかがいました。

また同じ号でぜひ読んでいただきたいのが、自閉症の子どもさんの母親でもある市民ライター、とよたかあきえさんが書かれたイギリス・ロンドン視察ツアーの報告。

障害のある子どもにかかわる現地の2つの組織、「インクルーシブ教育連合」(日本の「障害児を普通学校へ・全国連絡会」みたいな組織のようです)と「障害を持つ子のための協議会」の訪問記です。

研究者によるレポートとはちがい、自ら障害のある子どもの保護者という立場から、イギリスの保護者と交歓しての心あたたまる報告になっています。

よく、世界ではインクルーシブ教育があたりえまになっていると言われますが、これを読んで、まだまだけっしてあたりまえになっているわけではなく、市民によって不断の努力が続けられていることがわかりました。

E

(以下、編集担当者のメールから。)

☆LIP8月号、完成しましたぁ。☆

本日、印刷まで終了したので、今日以降、設置協力場所に徐々に配布されていきます。

8月号は、こちらからも読めるようにしてあります。

http://love-dugong.net/lip/201008/

下記のような内容です。
■[枚方の「共に学び共に育つ」教育は今 (6)]「たくさんの子の力を合わせてこそ♪」
■[サークル紹介]「とれぶde畑 つちのこ♪」
■[国際交流] 行った! 見た! 触れてきた!?
  自閉症の子連れ♪ ロンドン視察ツアーのご報告〈1〉♪

■[団体紹介] 「NPO法人ハートネット」が、一軒家になりました♪
■[連載コラム] かおりのひとりごと♪ 「没頭力」
■スペシャルオリンピックス2010 大阪 まであと3ヶ月♪
■イベント/サークル情報
■ 編集局より/LIP配布場所/会計報告

ぜひお読みくださいませ。


☆感想を教えてもらったらうれしいです。
☆配布ボランティア大募集中です♪ 問い合わせ下さい。
★有償広告大募集 名刺サイズ1口1000円
☆応援団も大募集します♪
■ 郵便振替口座 00920-8-120259(LIP編集局)
郵便振替は、ゆうちょ銀行の口座を持っていたら、ATMで通帳から振り込むと今のと
ころ振込料無料のようです。

2010年8月 6日 (金)

みんなと一緒に高校に行きたい!!~7/31大阪市「障害」のある子どもの高校進学を実現する学習会

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7月31日(土)、<第1回大阪市「障害」のある子どもの高校進学を実現する学習会>が、大阪府障害者社会参加促進センターで開かれました。

前半は、大阪市教育委員会の塩見暢朗さん(指導部(高等学校教育))による「大阪市立の高等学校進学説明」。

後半は、それぞれ知的障がい生徒自立支援コースと、普通科定時制課程で学んでいる現役高校生の保護者からの経験談。

しめくくりは、高校卒業後、いま大学受験に挑戦中の障害当事者の女性とその保護者、サポーターからのメッセージでした。

参加者のみなさんは、障害のある生徒が普通の高校であたりまえに学んでいるイメージをはっきりとつかむことができたのではないでしょうか。

詳しい内容はまた報告しますが、とりあえず、大阪市教育委員会の塩見さんが紹介された、大阪市立高校と大阪府立高校の進学説明会の予定を下に載せておきます。

知的障害のある生徒が普通高校に入る道は、大阪独自の「知的障がい生徒自立支援コース」しかないと思われがちですが、すべての高校に受験機会はひらかれていますし、障害に応じた「受検上の配慮」も受けることができます。

そして現実に、たくさんの生徒たちが普通高校に進学を果たしてきています。

塩見さんは「ぜひ、高校を直接見に行ってほしい」と強調されていました。障害のある生徒さんと保護者の方は、まずはこうした説明会から、情報を集めてみてはいかがでしょうか。

<大阪市立高等学校 合同進学説明会>
・9月4日(土) 10:00~16:00/クレオ大阪東

<大阪府立高等学校 合同学校説明会>
1学区(旧1学区)
・8月21日(土) 10:00~16:00/池田市民文化会館(アゼリアホール)

1学区(旧2学区)
・9月4日(土) 10:00~16:00/茨木市民会館(ユーアイホール)

2学区(旧3学区)
・10月2日(土) 13:00~16:00/府立大手前高校

2学区(旧4学区)
・10月9日(土) 13:00~16:00/府立枚方高校

3学区(旧5・6・7学区)
・11月7日(日) 10:00~16:00/松原商工会議所会館
・11月28日(日) 10:00~16:00/大阪府教育会館(たかつガーデン)

4学区(旧8学区)
・8月22日(日) 10:00~16:00/サンスクエア堺

4学区(旧9学区)
・8月29日(日) 12:30~16:30/府立佐野工科高校
・11月21日(日) 13:30~16:30/イオンモールりんくう泉南

実業高校
・10月23日(土) 13:40~16:40/弁天町市民学習センター
・10月24日(日) 10:00~15:00/弁天町市民学習センター

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