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2013年2月18日 (月)

ブログを訪ねていただいたみなさまへ。ぼちぼちと再開します。

 ブログを訪ねていただいたみなさまへ。長いこと更新できていなくて、すみません。

 もうひとつのブログ(大阪発「ともに学び、ともに生きる教育」情報板)は何とか更新していたのですが、こちらにやって来ることが、なかなかできませんでした。

 それは、このブログのメインの話題である妻との生活の波風に追われて、気持ちの余裕を失っていたことによります。いまも波風はやむどころか、激しくなっていますが、やはり私はライターです。伝えたい思いをもう一度、書いていこうと決めました。

 離れていた間にコメントを寄せていただいたみなさま、ありがとうございます。なかでもうれしかったのは、以前の私たちと同じく、結婚を反対されている方からの「励まされました」「諦めずに、何度も親と話し合います」というコメントでした。その後、どうなりましたでしょうか。ご返事する時期を逃してしまいましたが、気にかかっています。

 …と、ここまで書いていたところで、障害当事者である「はなこ」さんから、婚約されたといううれしいコメントが届きました。
http://massugu.way-nifty.com/blog/2008/01/post_add3.html#comment-76417915

 一口に「障害」といっても、そのかたちは人それぞれで多様です。私のパートナーの場合は、精神にも身体にも状態に波があって、予期せぬ変調が突然やってくるので、毎日がジェットコースタードラマのよう。いちばんつらいのは本人なのですが、いっしょにいる私も、やるべき仕事が手につかなかったり、大切な集まりや約束に出かける直前になって行けなくなったりがしょっちゅう。そんなことで、いろんな方にご迷惑もおかけしてきました。

 のんきで楽天的な私ですが、何かをしようという意欲がなえそうになったこともあります。

 でも、やっぱり、私は妻と暮らしていて幸せです。障害のない者とある者との夫婦はまだまだ少数者なので(多数者になっていってほしいと思いますが)、それゆえ、世間によくある夫婦では経験できないような、おもしろいことにいっぱい出会えます。妻の目線によりそってこそ見える、味わい深い景色があります。一度しかない人生を、いやおうもなくおもしろく生きられるのは、なかなかおトクだなぁと思います。

 そして、いま障害や病気と縁のない人でも、明日、何が起こるかはわかりません。人生は、元気にバリバリ働いているなんていうのは、むしろ、まれな状態で、思うにまかせぬ状況を抱えて、オロオロとさまよっているのがあたりまえのすがたでしょう。そんなとき、信頼で結ばれたパートナーがいれば、乗り切っていく力になります。ここで大切なのは、おたがいの生きる価値観が一致しているかどうかであって、障害のあるとかないとかは全く関係がありません。障害があるからという理由で、結婚に反対する人たちには、このことを強く言いたいです。

 これからは、ぼちぼちペースですが、更新していきます。みなさま、どうかおつきあいのほどをお願いいたします。

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