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2011年8月17日 (水)

「こんなやつもおってええやん」っていう世の中に

 「『こんなやつもおってええやん』っていう世の中にちょっとでも近づいて行ければ」

 露の団六さんが言ったそのひとことが、すごく自然で心地よかった。

 ダウン症のお兄さんがいる落語家の露の団六さんが、知的障害のある人たちに落語を楽しんでもらおうと、「バリアフリー寄席」を開いたのだそうだ。知り合いの方に教えていただいて、関西テレビのニュースで報道された動画を見た。

 動画が見られる「KTBニュース関西版」サイトはこちら。
 http://www.ktv.co.jp/news/date/main.html#0377788

 こうした取り組みが進んで、さらには「バリアフリー寄席」と銘打たなくても、一般の寄席が、障害のある人も気兼ねなく楽しめる空間になればと思う。

(以下、関西テレビの「KTBニュース関西版」サイトから、転載。)

知的障害のある人たちに気兼ねなく落語を楽しんでもらおうと、大阪で「バリアフリー寄席」が開かれました。

北区の天満天神繁昌亭で開かれたこの寄席は、落語家の露の団六さん(52)が企画しました。ダウン症や自閉症など知的障害のある人は突然声を上げたり席を立ったりすることがあり、普段は周りに遠慮して劇場などに行くのをためらいがちだといいます。団六さんは自身の兄がダウン症だったこともあり、そうした人たちに気兼ねなく落語を楽しんでもらおうと、分かりやすい演目やお囃子を披露して会場は笑いに包まれました。

【訪れた人】「めっちゃ楽しかったです」「こんな機会なかなかないからすごくありがたいですね」

【露の団六さん】「こんなやつもおってええやんっていう世の中にちょっとでも近づいて行ければ」

団六さんはこうした寄席を今後も続けていきたいと話しています。

(2011/08/16 15:01 更新)

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