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2008年1月 4日 (金)

なぜ反対される?障害者との結婚

 “障害者”と“健常者”の結婚は、あたりまえに認められにくい。それが世の現実だ。

 僕の妻は、身体障害2級、精神障害3級をもつ、いわゆる重複障害者である。4年間の交際の後、2年前に結婚式を挙げた。

 最初に「結婚しようと思う」と切り出したとき、僕の両親はしぶい顔をした。僕と彼女が不幸になる可能性をいくつも並べたて、何とかあきらめさせようとした。

 そこを押しきる形で結婚したわけだが、人間性よりもかたくなに障害のことばかり見ようとする両親に、彼女の父親は必死に頭を下げてくださった。

 そのとき疑問に思ったのが、なぜ、障害者の側は無条件に頭を下げなければならず、健常者の側は疑いもなくエラそうにしていられるのかということだ。

 僕は彼女が“かわいそう”だから同情して結婚するのではないし、むしろ僕の方が彼女に負担をかけることだっていくつもあるはずだ。

 彼女の父親の方が「おまえのようなヤツに娘はやれない」と突っぱねたって不思議じゃないのに、障害者というだけで「もらっていただいて、ありがたい」と低姿勢にならなければいけないというのは、納得がいかなかった。

 また、知人に話したときは、“障害を超えた愛”という美談に盛り上がってしまって、私がとてつもなく優しい人間と思われるのにも困った。

 だって、たまたまなのだから。いっしょにいて居心地がいいと思えた女性が、たまたま障害をもっていただけ。もちろん、好きになったその人格には、障害も少なからず影響しているのだろうが…。

 親としては心配なのだよ、とも言われた。しかし、結婚でいちばん不幸なのは、ウマが合わないどうしで結ばれることではないだろうか。人生観が一致するかどうかという絶対条件の前では、障害があるかないかは小さい問題だと思える。

 でも、今の世の中、障害者はなかなか結婚に縁がなく、結婚話が持ち上がっても、健常者の側の親が反対するというのが通例だ。そこで僕が言いたいのは、いつまでもそんなことやってても、おもしろくないでしょう?ということ。

 “障害者”と“健常者がつきあうのは、けっして特別なことではないけれど、そのなかで、いろんなユニークな体験や新鮮な発見が生まれたりする。それは、この社会をもっとおもしろく転がしていく原動力になるはずだ。

 障害のある人とない人が、あたりまえにつきあえる世の中へ─。両者の間には、まだまだ深い川が流れているのかもしれない。目の前の川をこえて、ともに歩いていくためのヒントをこのブログでつづっていきたい。

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はじめに」カテゴリの記事

コメント

こんにちは なんだか とっても 考え深かったです
 口では 良い様に言えますが 真に 障害者の方と向き合われている姿は 立派ですね はなも 見習わないと いけないなぁ でも はなは 障害者の方に対して偏見は あまりないです ただ 障害者の方が パニックになったとき どう対処していいのか わからんので 困る事はありますが
 これからも いろいろ 教えてくださいね

はなさん、コメントありがとうございます。

でも、私は別に立派ではないですよ。むしろ私は、障害のある人たちと出会って、人生を教えられたと感じています。

息せき切らず、ゆっくり歩くことの良さとか。

この世の中が、多様な個性によって織りなされていることの輝きとか。

はなさんは、ふだん、障害のある人とつきあいがあるのですね。

私の親もそうですが、日常的な接点がないことから偏見が生まれます。

だから、障害のある人とない人のあたりまえのつきあいが、もっと広がってほしいと願うのです。


 ありがとうございます お客さんで障害児の母 います
はなは 障害もこせいだと 思います
 とげとげ ぎすぎすした 人間に出会うように
障害のある方に 出会っても とっても 尊敬できる人に出会っても いいことやん いきてんやもん


はなさん、「障害も個性」、そうですよね。
障害に限らず、人それぞれが持っているいろんな個性を寛容に受け止めてもらえる世の中になったら、誰もがもっと生きやすくなるでしょうね。

こんにちは。ホワイトハンズの監事をしている、あきおと申します。

ホワイトハンズは障害者の「性ケア」しているNPOです。

私も生まれつきの脳性麻痺です。「性のケア」の先には、障害者の結婚が有ると思います。

いえ、同時進行しなけらばならない問題だと思います。

健常者と障害者の結婚はもちろん、障害者同士の結婚が出来にくい世の中です。

結婚しても体が不自由な者同士の性生活には問題が山積しています。

体位が保持できないでセックスが思うように出来ない。

体力が続かず、挿入までいたらない。等の声を聴きます。

人間が人間をなんの遠慮も無く愛する、そんな社会にしたいですね。

色々検索していてたどり着きました。

私も障害をもった彼と交際して2年がたちます。彼は障害者1級の難聴です。
本当にたまたまなんですよね。心から好きになった人がたまたま耳が聴こえなかっただけですが、周りからドラマみたいと言われたりすごいねと言われてはじめの頃は戸惑っていました 笑

今、彼との結婚を私の家族に猛反対されています。偏見と世間体の固まりの家族に私自身まいっていたところで、この記事を見つけてなんだか励まされました(*^^*)

くりすさん、ご訪問ありがとうございます。ブログ主のmassuguです。

こうやって思いがつながる人がいるのは、とてもうれしいです。

結婚して5年たちました。彼女と結婚して本当によかったと思っています。

今だから言えることかもしれませんが、家族から反対されるのも、「ドラマみたい」と言われるのも、一度きりしかない人生の貴重なスパイスです。

ドラマチックに楽しみながら、幸せになりましょう。

私は「障害者」本人です。

主さんのコメントを見て感動した分、奥様はすごく羨ましいって思いました。
実際、こうやってご結婚に至るっていうのは本当に少ないと思います。

じつは私も、お互いが適齢期という事もあり、
最近彼が将来について具体的に話してきます。


でも反面、家族に説明がつかないみたいで、
なかなか家族に私の存在を言えずにいます。


私もそれをみて「ショックだ」とは思わず、
むしろ彼の家族に「会いたい」「連れて来なさい」って言われたらどうしようって思う方が先で、
「言うべき時が来たら言えばいいんじゃない?今は今を楽しもうよ」って言ってしまいます。

私は見た目にも障害者だとわかる位ですが、
彼はそれでも私に「付き合ってください」って言ってきました。


本当に心から私を大事にしてくれているなと見ていてわかります。


だからこそ私の事を自分の家族に言いたいんだなって思うけれど、
自分たちでは乗り越えられない事も多々ある事…
彼もわかってるんだと思います。


こういうのって、障害者側から見たら、とっても辛いです。

身体は障害あるかもしれませんが、年相応に感情があるわけだし、
彼が「将来」って話をしてきたら当然私も夢を見たくなります。

でも反面、彼は普通に産まれたんだから、
もっと健康な人と結婚してほしいとも思います。

私事で彼が自分の家族と対立するかもって思うと、
そんな事までしなくて良いって思います。

難しいです。

付き合っている事だけで十分幸せって思う分、
今のまま誰にも邪魔されず過ごしたいって思います。

手放したくない恋を、手放さなければってつい思ってしまいます。

私は、脳出血後の右感覚麻痺と左斜視の彼と付き合って2年半になります。私も今、彼との結婚を強く反対されています。たまたま好きになった人に障害があった、それだけなのに、彼のよさはわかってもらえず、むしろ幸せになれないと決めつけられてしまって、本当に辛いです。だから、自分達の状況と同じような内容にびっくりしました。私も諦めずに、何度も親と話し合います。励ましていただき、ありがとうございました。

昨年、彼氏との結婚についてコメントした「はなこ」です。
あれから数カ月…彼氏と婚約しました。もうすぐ入籍です。

彼の家側での反対は、絶対それなりにあったと思います。
見た目からしても、自分の身体の事説明するにしても、「健康な部分あるの?」って聞かれそうな程障害者だし、彼は家の一人っ子だし…跡取りの問題も多々あったと思います。

私自身も子供が産める自信は正直ないです。

しかし、あちら側は、そういう不安を私には一切感じさせませんでした。

とはいえ、普通の身体ではないだけに、彼のご両親も大変悩まれた事と思います。
それには私の見えない所で彼が一生懸命頑張ってくれてるんだと思います。


理解あるご家族と、彼の頑張りのお陰で、私は「恋愛」から「結婚」が出来る事となりました。

障害者にとってごく当たり前にありそうな「普通」な事は、じつはすごく大変なことであって…
彼がこちらにあいさつに来てくれた時も、私の親ですら、すんなりOKが出せなかったのに。。。

本当に奇跡のような出来事となりました。


世の中には障害を持っていても結婚されている方は沢山いらっしゃるかも知れません。
しかし、私はやはり障害者「本人」という立場だけに、その過程は並大抵ではなかった事と感じます。

とはいえ可能性は「0」でもないんだとも感じました。
これから起る問題はまだまだあるかも知れません。
私はその一歩にも辿りついてないかも知れません。

彼のプロポーズにすんなりOKして良いのかも何日も何日も悩みました。
でも、今こうやって前向きに立たせてもらってる立場なら、前に進む以外ないんだなと思いました。

私が思う以上に彼には沢山の負荷が掛かってる事と思います。

それでも不安な顔も迷いも見せず、ニコニコしながら「幸せになろう」って言ってくれる彼の横で私が出来る事は、ほんの一握りだったとしても、その出来る「一握り」の事を最大限に一生懸命頑張ろうって思います。


結婚に悩まれている方や、交際そのものに悩まれている方に、
こういう事例もあるんだと伝えたくて…コメントしました。

はなこさん、ご返事が遅くなりました。ブログ主のmassuguです。

うれしいコメントをありがとうございます。もうすぐ入籍なんですね。

障害のある立場の人の気持ちは、障害のない立場とはまたちがって、とりわけ悩み、傷つき、つらい思いをされるのだなぁと深く考えさせられました。

私たちやはなこさんたちのような事例が少しずつ広がって、つらい思いをしなくてもいい時代になってほしいと思いますが。

パートナーの方は、きっといま、すごく幸せだと思います。だって、そういう不安や悩みを乗り越えてでもいっしょになりたいと思う理想の人と結婚できるんですから。

お二人で、お二人にしか描けないおもしろい人生をつくっていってください。

私たちは障害者同士のカップルで、役

半年の付き合いです。
私は先天性の脳性麻痺(40)で、車いす

です。
彼は、3年前に事故で右ひざから下を切

断し、今は義足です。(50)

結婚を視野に入れて付き合っています

が、彼の兄弟に猛反対されています。
理由は、彼の過去の恋愛のことで兄弟

に迷惑かけたこと、お互い障害者同士

だから経済的にやっていけるのか?
将来、お互い介護できないだろうとい

う理由で反対されています。

ここまでは、障害者同士のカップルに

は付き物の問題ですねえ。

これだけではないのです。
実は私には結婚経験があります。
18年前に進行性の障害者の人と結婚し

て、息子も生まれました。現在17歳。
旦那は13年前に病気で亡くなりました


それ以来、母やいろんな方たちのサポ

ートに助けてもらいながら子育てをし

、その息子も
4月から高3になります。
そのことで彼のお兄さんに直接言われ

てしまいました。
私の事や子育てのことを人間性を全否

定されました。そして最も許せないの

は旦那のことも侮辱されました。
「障害者が結婚?なめている!それも

、旦那が進行性の障害を持ちながら安

易に子供つくり、先に逝くとは無責任

だ!」と。
結婚も最初は周囲に当然、反対された

し、子供のことについても悩みに悩み

ました。
私も旦那と結婚したこともっ出産した

ことも後悔ないです。
ある意味、旦那と息子は私の誇り。

この13年、いろいろな方と付き合いま

したが、どこか違うとおもってました

。でも、今の彼は私を優しく包み込ん

でくれるし、時には厳しくしてくれて

、この人なら共に成長しながら、愛せ

ると思っています。
それなのに、彼の兄弟から否定された

ことは、悔しくて悲しいです。

彼は別れる気もないし、兄弟を説得す

るといっています。

私は。。。精神的に参り「適応障害」

と「パニック障害(不安障害)になり、

通院しています。

長文になりましたが、障害者同士のカ

ップルで同じように反対されたり、ど

う乗り越えてきた方のアドバイスをぜ

ひ、お聞かせください。m(__)m

初めまして。
私は障がいのある彼氏と付き合って2年になります。彼氏も私も結婚を考えてます。

ただ私の周りはではまだ健常者と障がい者の結婚はわずかで許して貰えるかも分かりません。

どうして障がい者だから駄目って決めるのでしょうか…。

一番大好きな人と居れる今が幸せですが、それ以上の結婚を望むにはまだまだ社会の風は厳しそうです…。

この様な一方的なコメントを書いてすみません。
不安な時にこのサイトを見つけ読んでたら他にも悩みを持つ人と思いを少しでも共用出来たらと思いました。

てたいって思うんです。
私も結婚や赤ちゃんを産みたいなって思います。

このサイトを見てすごく心が温かくなりました。嬉しく素敵だなって思います。

初めまして。
私は脳性麻痺の22才です。
障害の方が結婚や赤ちゃんを産むことができるのかを調べてみたらあるサイトで障害の方が結婚や赤ちゃんを産むのに反対する書き込みがあったんです。
私は何で障害の方が結婚や赤ちゃんを産むことに反対や否定するんだろうって思います。
障害の方も一人の人間です。大好きな人と結婚して大好きな人の子どもを授かりたいし産みたいのに…。確かに反対する方の意見もわからくないけど…でも私も含め障害の方が普通の幸せをつかめないなんて不公平な気がします。
普通の幸せをおくりたいんです。
障害の方も沢山考えて色々考えて葛藤や不安もあるけど一緒にいたいって思える人がいるのにできないなんて悲しいです。

でもこのサイトを見てすごく心が温かくなりました。嬉しく素敵だなって思います。

私も結婚して赤ちゃんを産みたいなって思います。

初めまして。私は40代の女性です。ともに暮らしていきたい、結婚したいと思っているのですが、出会いがありません。会社にも勤めましたが、すでに皆既婚者でした。さらに私には現在病気と認められていない「脳脊髄液減少症」という病気があります。そして精神の2級を持っています。(主治医からはホントは3級程度の軽いものと言われています。)皆さんは何処でであっているのですか?私は先に書いたように、脳脊髄の関係で、遠出をしたり、あつまりに参加することが難しいです。そういう人は結婚なんて考えるなということでしょうか?家族も何も相談に乗ってくれません。まるで「結婚観会えてるの?」と言いたげです。苦労があるのは分かっています。だからといって、「やめといた方がいいよ」と初めから否定されるとがっかりします。近近兄に子供が生まれるので、私のことはもういないもののようです。御回答お待ちしております。」よろしくお願いいたします。

はじめまして、37歳左半身不随の女子です。2年程前にクモ膜下出血で倒れ、その後遺症で左半身不随になりました。リハビリして今は週3でヘルパーさんに来て頂きながら1人暮らしをしています。室内はつたい歩きはできますし、やろうと思えば、1人で入浴も調理も、極近所までなら買物も行けます。5年前健常時に付き合っていた元彼に連絡したら、すぐに会いに来てくれ、再会当初は毎週末来てくれ、同棲したいとか私との子供も考えてると言ってくれていたので、医者に、出産したら遺伝するか等聞いたところ、遺伝はしないし、婦人機能がある限り妊娠はできると断言されました。薬も妊娠に影響少ない薬に替えてくれました。でも暫く会えない時間があり、私はいつも来て貰う身なので、仕事が忙しいのだろうと我慢していました。そうしたら、夏休み取るから旅行行こうと行ってくれ、私は元々航空会社に勤めていたのもあり旅は得意なので、予算日程宿手配全て調整し旅行に行く事ができました。私も身体不自由ながらも彼に負担はかけたくない思いが強いので、全て彼より早めに準備をして余裕持って行動するよう心がけていました。旅館の人もとても親切でしたし、とても楽しく過ごしました。勿論、身体の関係

彼は…全てを捨ててでも一緒になろうかとも考えたけど、今の自分には到底難しい事も分かったとのこと。離れたいとは思わないし、支えて行きたいとも思ってる…と。聞いたら、別に好きな女が他にいるわけでもないし。というので、だったら、なぜ別れなきゃいけないかがわからないと言いました。考え過ぎて必要以上にしよいこみ過ぎてるんじゃ?と思い、先の事は、誰にもわからないんだから、別に今まで通りでいいのでは?と言ったら…結婚はまだ考えてないから…と頑なで…ひたすらハテナでした(泣)私は、今は友達になったとはいえ彼との時間を大切にしていき…彼が結婚したくなったらしたいと思っているので、彼寄りに引越し計画も進めています。今は生活保護なので、そちらの地域でまた生活保護受給できるか、住所移して申請しないとわかりませんが…もうこんな悲しい思いは嫌なんです。ウチの母は自分の生活守るのに必死な人なので、引越しに反対で、自分は穏やかに暮らしたいからこっち(埼玉)にくるなとまで言われました…。こういう態度には幼少から慣れてしまったので、もう絶縁しても仕方ないかなとも思ってますが、私は、生きてる1人の人間女性として幸せになるために前進向上したいだけなん

以前コメントさせていただいた「はなこ」です。
massuguさんコメントのレスありがとうございました。

無事に入籍を済ませ、去年「結婚式」もしました。

私の人生には「結婚」はもちろんのこと、
ウェディングドレスを着る機会なんて無いだろうと思っていただけに、
とても感慨深いものとなりました。

結婚が「ゴールではない」という言葉をよく耳にしますが、
そうだなって本当に思います。

幸せな部分と、これからの事を考えると、
このまま進んで良いのだろうか…という壁に何度も何度もブチ当たります。

主さん、お子さんの事とか、考えられた事ありますか?

私は結婚前からこの問題が自分の中にありましたが、
彼も彼の御家族もみなさん「いのちの短くなるような事をしなくていい」とおっしゃってくださいます。

でも、そのまま居たら、「子供なし」でしょう?

その責任というか、結婚して、考え方が少し大人になったみたいで、
そういう責任の重さが凄く私の中で「大きな葛藤」となってます。

離婚した方が良いのかな…なんて思う日も正直あります。

幸せなんですよ。

でも、彼を大事に思えば思うほど、
なんてことをしてしまったんだ…って思いが強くなりました。

結婚して孫の顔をみせてあげたい…子供として、
せめてそういう「夢」を持っても良いと思うんです。

実際、出来る出来ないは別として…

でも私の手前そういう事も言ってはいけない…って思うのかどうなのか、
他の人から「子供は?」って聞かれた時に、
「うん、要らないの」って答える彼に申し訳ない気持ちになっています。

結婚したからって言ってもやはり大きな壁がある事に違いはありません。

「何で」って彼に怒られる事も多いです。
どうしようもない気持ちが、私を襲うんですよね。。。

難しいです。

こんにちは。
私は心理系の大学院を目指している大学院生です。
大学院の研究計画書のテーマ、内容を考えています。
私の母が中途聴覚障害者なので、
生まれつきの聴覚障害者の方と
私の母のような中途聴覚障害者の方と、
老人性難聴の方
また、それぞれの家族の方達の心理を研究したいと考えています。
その中で『障害者と結婚をする人の心理』
について研究しようと思っています。

それを研究することによりmassuguさんの言う
障害のある人とない人が、あたりまえにつきあえる世の中へ。
少しでもお役に立てるような研究をしたいと考えています。
人とは少し違うけど、極々普通の皆さんと同じ人であることを世間に広めたいです。

massuguさんのおっしゃる通り、
私のうちは障害者家庭ではありますが
いろんなユニークな体験や新鮮な発見
が生まれたりしています。
どの家庭よりも明るく楽しい家庭だと胸を張っていえます。
それは、みんなで協力し合い助け合う障害者家庭だから
だと思います。
障害者という偏見の目が世の中から消せるような
そんな研究をしたいと思います。

ブログ主のmassuguです。はなこさん、ゆきさん、コメントありがとうございます。いまご返事する余裕がないもので、レスコメントもうしばらくお待ちください。

ブログ主のmassuguです。いろいろあって、またこのブログになかなか来れず、みなさま、すみませんでした。妻とふたりで何とか生き抜いております。

たけまるさんへ。
昨年6月にいただいた質問に今ごろのご返事ですが、私たちの場合は、障害のある人たちと交流するボランティアサークルで知り合いました。妻はその時、自分と同じ障害をもつ人を支援したいと思って、そこに参加していたのです。他のみなさんはどんな感じなのでしょうね。

はなこさんへ。
ご結婚おめでとうございます。私たちの場合は、妻は現在、子どもを産める状況にありませんが、私自身も子どもがほしいとはあまり思ってこなかったので、私たちの間ではそのことは特に問題になっていません。障害のあるなしに関わらず、子どもがいない夫婦はたくさんいますし。周囲には、身体の危険があっても産むという選択をする方もいらっしゃいますね。夫さんとはなこさんが、子どもがほしいと思っておられるのかどうか、気持ち次第ではないかと思うのですが。

ゆきさんへ。
その研究、興味深いですね。また経過を教えていただけたらうれしいです。

こんばんは。
頸椎損傷で車椅子ユーザーである会社員の彼(45歳)と結婚を予定している24歳女性です。
私の両親は他界して間もないのですが、私の祖母や親類から結婚を猛反対されています。
結婚するなら絶縁するから勝手にしろと言われ、私の親類からは、「貴女が実の娘なら張り倒して怒鳴っている。障害者と血縁関係になるなんて、先祖をバカにするのか。」とまで言われました。
何故、先祖をバカにしていると言えるのでしょうか。
彼には、中高生時代は不良で有名だった過去があります。中学からバイクを乗り回し、17歳のときに事故によって身体障害者(手帳は一級です)となりました。
紆余曲折あったにせよ、彼は這い上がりました。もう何十年も、大企業の情報技術者として奮闘しています。経済的には自立し、とても安定しています。
彼が精神的にも身体的にもショックを乗り越えて、人並み以上に努力できたからこそ、今の生活があると思います。
しかし、私の親類が反対する理由は彼の過去などは御構い無しです。聞きもしません。ただひたすら「車椅子だから」「障害者だから」「障害者が血縁関係になるなんて考えられない!」「収入なんて関係ない。五体満足でない者がどのツラ下げて結婚だ!」の一点張りです。
「貴女が苦労するのが分かっているから。貴女のためを思って。」とも言います。それが理由の一部だとしても、残りの理由は世間体や家柄を気にしてとしか到底思えません。私が大卒で彼が高卒だから釣り合わないという、取ってつけたような反対理由からも読み取れます。

このように、世間は依然として偏見に満ちています。口では綺麗なことをいくらでも言うでしょう。他人事ならば、いくらでも美談に仕立て上げるでしょう。(当人同士にとっては、美談でもなんでもないんです。愛し合う二人が普通に結婚したい、家庭を持ちたいと思っているだけなんです。美談に仕立てるなんてことは、障害者を可哀想だと同情するのと同じだと思います。大きなお世話です。)
他人ならば美談に仕立て、これがいざ
身内の問題となれば掌を返すのです…。

それでも、親族に認めてもらうことを諦めません。彼にも、負い目を持って欲しくありません。

主さんの記事を読んで、胸を打たれる思いとなり、いても立ってもいられずコメント致しました。

川をこえて ともに生きよう。
立ち向かいます。

こんばんは。
私の彼は7年ほど前に左手を事故が原因で動かせなくなりました。
私たちはまだ付き合って間もないですが、私の母に結婚を視野に入れて付き合ってるので一度会って欲しいとお願いしました。
結果はNO。結婚した後に障害者になるならまだしも障害者と結婚したいなんて私は会わないから…と冷たく言われてしまいました。
彼に断られた事を伝えたらこんな体でゴメンと謝れてしまいました。
今まで彼は障害がある事で恋愛も諦めていつ死んでもいいやって思いながらなんとなく生きてきたと。そんな中私と出会い付き合い初めてやっと生きてて良かったと思えると言ってくれました。そんな彼の気持を考えると本当に辛いです。
まだ付き合ったばかりだし、先は長いだろうと覚悟はしています。ただ現状、私の母は彼について話も聞いてはくれません。
私は今まで色んな人に出会い色んな人と付き合ってきたけど、今の彼ほど惹かれた人はいませんでした。そんな彼の事を知ってもらいたいだけなのにそれもさせてはもらえない…
そんな時に主さんの記事を発見し、色んな方のコメントも読ませていただきました。凄く励みになりました。
まだどうしたら良いのか検討もついてませんが、諦めずに少しずつでも彼の事を知ってもらえるよう前向きに努力したいと思います。

お互いが好きなら結婚もいいと思います。
私もお付き合いをしている女性がいますが彼女は聴覚障害、自閉症、子宮内膜症を患っていてお互いの両親からは結婚も猛反対されています。
子供が産まれても奇形児が産まれるから結婚おろかお付き合いまでも反対されています。
私は子供が障害者であろうが健常者であろうが関係無いと思います。
お互いの両親が結婚にも反対を示しているので余り会う事が無くなりました。

結婚は勝手にしたらいいが、気をひきしめてもらいたいことがあります。
もしかしたら、結婚は自由!他人にとやかく言われる筋合いはない。
誰にも迷惑だってかからない。そう思っている人いませんか?
そこまでは、思ってなくても、自分たちでしっかりやっていけるって、
勘違いしてる人いませんか?周りに感謝できていますか?

支援学級で、根気強く、ものわかりのわるい子に常識を叩き込む先生たち。
母親は明らかに未診断の障害者、子供を途中まで育てたものの、
途中で施設に預け、さらにまた子供を産み、またもてあます。
事故で子供が車椅子になったとたん、家庭を捨てた父親。

いろんな家庭を見てきました。飛散な状況を。

私の家族は施設で、支援をしていますが、
苦情はあっても、感謝されることなど、めったにありません。

そして思ったんです。そんなんでいいのか?やっぱり感謝は大事じゃないのか?
育ててもらった親と分かり合えないなんて。おかしくないか?
自分勝手なままでもいいのか!?

発達障害の一種であるアスペルガー症候群当事者の34歳男です。

私の場合は、両親、現在お世話になっている大学病院の先生、セカンドオピニオンの為に診断を受けた労災病院の先生、現在の職場への就労を斡旋してくださった某超大手転職支援会社の担当者の方、仕事柄何人もの発達障害を抱えた生徒と接してきた小学校教師の友人から、「人並みの恋愛や結婚なんて潔く諦めろ」と忠告され(転職支援会社の担当者の方は、「発達障害があるけど、結婚できる程の収入を稼げる障害者雇用の仕事を紹介してほしい」などと虫の良すぎる相談をしてきた男性の依頼者を、何人も門前払いにしてきた、と語っていました)、今では女性とは必要最低限の事以外では関わりを持たないように自ら心掛けるようにしています。

1年程前、日本テレビ系列で放送された「ザ!世界仰天ニュース」でアスペルガー症候群とADHDを併せ持った女性の結婚生活や育児を扱った再現ドラマがやっていましたが、
やはり発達障害の特性から、仕事は短期間で立て続けにクビになり、娘さんが通う幼稚園のママ友や保育士さん達からは邪険にされ、その影響で娘さんの友達付き合いにも悪影響が出る、
小学校に上がってからも片付けが全く出来ない自分の母親と同級生のお母さん達は皆しっかりしているといった現実を目の当たりにして「どうしてうちのママだけ?」と、娘さんは散々なまでに惨めな思いを強いられる目に遭う、といった事が続き、
最終的には発達障害があると診断されてから、かなりの時間を経て、娘さんも母親を何とか理解できる様になったが、一時は親子関係が破綻寸前になる、
といった内容でした。

ドラマの内容を見終わった後、笑福亭鶴瓶氏が「旦那さんと娘さんの理解が本当に凄い」と仰っていた様に、パートナーやお子さんから理解を得られるのは本当に稀なケースであり、発達障害者が結婚して子育てをするのは、普通だったらうまくいかなくなるものなのです。

それ以外にも、明治安田生活福祉研究所による調査によれば、30代の独身男性で
現在恋人がいない人が82%、
彼女いない歴=年齢だという人が38%、
結婚を諦めたor結婚願望が無いという人 が39.5%、
30代前半の男性の平均年収が464万円、
という現状や、
世界で最も発達障害に対する支援体制が進んでいるとされているドイツ語圏や北欧諸国では、
小さいうちから発達障害があると判った時点で、将来ずっと独身で過ごす事を前提に、学校や家庭において一人でも暮らしていけるだけの生活能力を身に付けさせ、人並みの恋愛や結婚を追い求める事にメリットは無いという事を時間をかけて諭す教育を施している事などを鑑みれば、
家計を支えるべき立場である男性の方が、私の様に子供に遺伝する可能性も高いうえ、時給900円・年収220万円の障害者雇用のパートタイマーでしか働けない発達障害を抱えているとしたら、結婚して父親になる事なんて、望む事自体が間違っているのです。

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